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【解決済み】Windows 10エラー0xc0000428「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」の対処法

Windows 10にサインインする際、「オペレーティングシステムを読み込めませんでした。ファイルのデジタル署名を確認できなかったためです」というメッセージが表示されることがあります。これはWindows 10エラー0xc0000428と呼ばれるもので、問題となるファイルは通常winload.exeです。

Windows 10がこのファイルのデジタル署名を検証できない場合、PCを通常どおり起動することもできなくなります。

目次

  • Windows 10におけるデジタル署名とは?
  • 「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」を修正する2つの方法

Windows 10におけるデジタル署名とは?

winload.exeエラーの対処に取りかかる前に、なぜWindowsがこのファイルのデジタル署名を検証できないのか、その理由を理解しておきましょう。

デジタル署名は、ドキュメントやファイルなどの安全性を保護するために使用される仕組みです。コンピューターにデジタル署名が付与されている場合、PCを起動するたびにそのデジタル署名の確認が必要となります。これが、ブートマネージャーの重要な機能の一つとされている理由です。

本記事では、Windows 7およびWindows 10で発生する0xc0000428エラーを効果的に解消するため、「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」問題の解決手順を詳しく解説します。

「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」エラーの直し方

Windows 10でこのデジタル署名エラーが発生した場合、PC上のwinload.exeファイルが欠落しているか、破損している可能性があります。

ブートマネージャーを使用してWindows 10を正しく起動できていない状態です。起動の問題は早めに対処することが重要ですので、以下の手順に従って解決していきましょう。

解決策:

  • 方法1:ブートマネージャーを再構築する
  • 方法2:デジタル署名の強制を一時的に無効にする

方法1:ブートマネージャーを再構築する

0xc0000428エラーが表示されてWindows 10を起動できない場合、まず行うべきはブートマネージャーの再構築です。

この作業は、スタートアップの詳細オプションから行う必要があります。

1. サインイン画面で「再起動」をクリックし、同時にShiftキーを押し続けます。オプションの一覧が表示されるまで押し続けてください。

サインイン画面自体が表示されない場合は、起動可能なUSBメモリを使用してこの画面にアクセスする必要があるかもしれません。

2. 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」を選択します。

3. 「詳細オプション」画面で「コマンドプロンプト」を選択します。

ここで「スタートアップ修復」を実行するのも有効です。Windowsの読み込みを妨げている問題を自動的に修復してくれるため、「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」エラーの解決につながる可能性があります。

4. コマンドプロンプトで、以下の3つのコマンドを順番に入力し、Windows 10のブートマネージャーを再構築します。

C:
cd boot
attrib bcd -s -h -r
bootrec /rebuildbcd

ヒント: ここでのC:はWindows 10のシステムドライブを示しています。お使いの環境でシステムドライブがD:やF:など別のドライブになっている場合は、C:を該当するドライブ文字に置き換えてください。

以上でブートマネージャーの再構築は完了です。PCを再起動し、エラー0xc0000428が解消されたかどうかを確認しましょう。

方法2:デジタル署名の強制を一時的に無効にする

デジタル署名の強制は、Windows 10のセキュリティを大幅に向上させる強力な機能です。しかし、0xc0000428エラーに直面している状況では、デジタル署名の強制を一時的に無効化することを検討してもよいでしょう。

winload.exeエラーが解消された後は、PCを保護するために再度有効にすることをおすすめします。Windows 10にログインできない場合は、スタートアップ設定からこの機能を無効にできます。

1. 方法1と同様に、Shiftキーを押しながら電源メニューの「再起動」をクリックします。

2. 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」を選択します。

3. 「詳細オプション」画面で「スタートアップ設定」を選択します。

4. スタートアップ設定の画面で、F7キーを押して「デジタル署名の強制を無効にする」を選択します。

これで、「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」エラーに悩まされることなく、Windows 10を起動できるようになります。

それでもwinload.exeエラーや0xc0000428エラーが解決しない場合は、Windows 10をシステムの復元ポイントまで復元する必要があるかもしれません。エラーが発生する前の時点に戻すことで、問題を取り除ける可能性があります。

まとめとして、本記事ではWindows 10で「このファイルのデジタル署名を確認できませんでした」エラーが発生した場合の対処法を紹介しました。0xc0000428エラーの解決に役立てば幸いです。

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