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Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

Macを初期化してクリーンインストールを試みたところ、インターネットリカバリを起動するたびに「support.apple.com/mac/startup -2002F」というエラーが表示される。

Macの起動時には禁止マークが表示され、「Command + R」を押してリカバリーモードに入ろうとしても、地球儀の読み込みが途中で止まり、「apple.com/support」のメッセージとともに-2005Fエラーが出てしまう。

最近MacBook Airを初期化し、インターネットリカバリからmacOSを再インストールしたが、何が原因なのか分からない。現在は起動するたびに、点滅する疑問符フォルダとその下に「support.apple.com/mac/startup」のメッセージが表示される。リカバリーモードで起動しようとすると、-2005F、-2003F、-2006F、-2100Fなど、さまざまなエラーコードが現れる。

あなたのMacにも「support.apple.com/mac/startup」というメッセージが表示されていますか?もしそうなら、この記事が解決の手助けになるはずです。この通知が表示されるのは、主に以下の4つのケースです。

「support.apple.com/mac/startup」が表示される4つのケース

ケース①:点滅する疑問符フォルダが表示される

Macの起動時に点滅する疑問符(?)フォルダが表示され、その下に「support.apple.com/mac/startup」と記載される。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

ケース②:禁止マークが表示される

Macの起動時に斜線の入った円(禁止マーク)が表示され、その下に「support.apple.com/mac/startup」と表示される。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

ケース③:リカバリーモードでエラーコードが表示される

リカバリーモードからmacOSを再インストールしようとしたところ、感嘆符付きの地球儀とともに以下のいずれかのエラーコードが表示され、先へ進めなくなる。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

  • support.apple.com/mac/startup -1005F
  • support.apple.com/mac/startup -1007F
  • support.apple.com/mac/startup -1008F
  • support.apple.com/mac/startup -2002F
  • support.apple.com/mac/startup -2003F
  • support.apple.com/mac/startup -2004F
  • support.apple.com/mac/startup -2005F
  • support.apple.com/mac/startup -2006F
  • support.apple.com/mac/startup -2100F
  • support.apple.com/mac/startup -2102F
  • support.apple.com/mac/startup -3001F
  • support.apple.com/mac/startup -3004F
  • support.apple.com/mac/startup -3403F
  • support.apple.com/mac/startup -5010F

ケース④:Apple Diagnosticsでエラーが表示される

起動時にDキーを押しながらApple Diagnosticsを起動しようとしたところ、警告サイン付きの地球儀と「support.apple.com/mac/startup -4504D」のエラーが表示される。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

この記事では、これらの「support.apple.com/mac/startup」エラーコードへの対処法を詳しく解説します。

「support.apple.com/mac/startup」とは何を意味する?

URL「support.apple.com/mac/startup」は、Macの起動トラブルに特化したApple公式サポートページを指しています。このURLにアクセスすると、Macユーザーが遭遇しがちなさまざまな起動問題を解決するための情報、トラブルシューティングのヒント、対処ガイドが提供されます。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

なお、古いmacOSバージョンでは「apple.com/support」というURLが表示されることがあります。これはかつて各種サポート窓口への入口だったものですが、現在このURLにアクセスすると、Apple製品の販売ページへリダイレクトされる仕様になっています。

Macの起動エラー「support.apple.com/mac/startup」(-2002F・-2005F・-2100Fなど)の意味と直し方 – 完全対処ガイド

各エラーコードの意味一覧

これらのエラーコードは、一般的にネットワーク接続の問題、あるいはMacのハードウェアやファームウェアの不具合、特にインターネットリカバリ実行中の障害を示しています。

エラーコード考えられる原因
-1005Fネットワークの問題により、リカバリサーバーへ到達できない。
-1007Fネットワーク設定またはリカバリサーバーとの接続に問題がある。
-1008F-1007Fと同様のネットワーク関連エラー。リカバリサーバーへの接続不良。
-2002Fネットワーク関連のエラー。通信速度の低下や不安定な接続が原因の可能性。
-2003Fネットワーク設定の問題、またはAppleサーバーへ接続できない状態。
-2004Fリカバリ処理中のネットワークタイムアウトまたは接続不良。
-2005F-2004Fと同様。タイムアウトまたはリカバリサーバーとの通信エラー。
-2006Fネットワークの問題。タイムアウト、またはリカバリサーバーへの接続確立の失敗。
-2100Fインターネットリカバリ中に不明な問題が発生。ネットワーク関連の可能性。
-2102Fインターネットリカバリ処理に潜在的な問題。ネットワーク関連の可能性。
-3001Fファームウェアまたはハードウェアに関連し、リカバリ処理に影響する可能性。
-3004Fハードウェアまたはファームウェアの問題により、インターネットリカバリが完了しない。
-3403F明確な定義はないが、リカバリ処理またはハードウェアに関連する可能性。
-5010Fリカバリ処理中のエラー。ハードウェアやファームウェアの互換性問題の可能性。
-4504DDキーを押してApple Diagnosticsを起動する際の、起動プロセス固有の問題。

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Macの「support.apple.com/mac/startup」エラーを直す8つの方法

「support.apple.com/mac/startup -2005F」「-2100F」「-1007F」などのエラーコードが原因でリカバリーモードから起動できない場合は、以下の解決策を順番に試してみてください。

方法1:ネットワーク接続を確認する

-1005Fや-2002Fのように「1」または「2」で始まる起動エラーが表示される場合は、Macが安定した信頼性の高いネットワークに接続されているかを確認しましょう。まず電源ボタンを長押ししてMacをシャットダウンします。次に電源ボタンを押してすぐに「Option + Command + R」を押し続け、回転する地球儀が表示されたらインターネットリカバリが起動します。

Wi-Fiを使用している場合、ネットワークの選択とパスワード入力を求められます。可能であれば、エラーが出たネットワークとは別の回線を試してください。有線LANケーブルでMacをルーターに直接接続したり、スマートフォンのインターネット共有(テザリング)を利用するのも有効です。

それでも「support.apple.com/mac/startup」エラーが続く場合は、ルーターを再起動してからリカバリ作業をやり直してみてください。何度かリカバリーモードへのアクセスを繰り返すことで、エラーを回避できたユーザーもいるので、粘り強く試す価値があります。

方法2:ローカルリカバリー(内蔵リカバリーモード)を使う

インターネットリカバリからの起動で-1003Fや-2006Fなどのエラーコードが出る場合は、Mac本体に組み込まれた内蔵リカバリーモードを利用できます。Macを完全にシャットダウンし、電源ボタンを押したらすぐに「Command + R」を押し続けて、Appleロゴが表示されたら指を離します。

成功すれば、macOSユーティリティの画面からmacOSを再インストールできます。逆にWi-Fiネットワークの選択を求められて回転する地球儀が表示された場合は、内蔵リカバリーモードに入れておらず、インターネット経由のmacOSリカバリから起動しようとしていることを意味します。

また、起動時に「Shift + Option + Command + R」を試すのもおすすめです。これにより、お使いのMacに元々搭載されていたmacOSのバージョン、または入手可能な最も近いバージョンを再インストールできる場合があります。

方法3:起動ディスクからリカバリパーティションを選ぶ

起動時にリカバリパーティションを選択して、リカバリーモードに入ることもできます。手順は以下の通りです。

  1. 電源ボタンを長押ししてMacをシャットダウンします。
  2. Macの電源を入れ、すぐにOption(⌥)キーを押し続けます。
  3. スタートアップマネージャの画面が表示されたらキーを離します。
  4. Macのリカバリパーティションを選択してEnterキーを押し、リカバリーモードに入ります。

リカバリーモードに入ったあとは、OSの再インストールをはじめ、必要な操作を進められます。

方法4:NVRAMをリセットする

「support.apple.com/mac/startup -2100F」「-2004F」「-2002F」などが表示される場合は、NVRAM(不揮発性ランダムアクセスメモリ)のリセットも効果的です。NVRAMには起動ディスクの選択、タイムゾーン情報、直近のシステムクラッシュ履歴、Wi-Fi設定などの重要情報が保存されており、ここに不具合があるとMacが通常どおり起動できなくなることがあります。

ただし、NVRAMをリセットするとこれらの設定はすべて消去され、初期値に戻る点に注意してください。必要に応じて、リセット後にカスタム設定をやり直す必要があります。

方法5:SMCをリセットする

SMC(システム管理コントローラ)は、Intel搭載Macにおいて電源、温度管理、ハードウェアステータスなど、幅広いシステムレベルの機能を担っています。SMCをリセットすると各種ハードウェア関連の問題を解消できる場合があり、起動エラー-3001F、-3004F、-5010F、-4504Dの対処に役立ちます。

方法6:外付けの起動可能インストーラを使う

手元に正常に動作する別のMacがあれば、それを使って起動可能なUSBインストーラを作成し、問題のMacを起動してmacOSを再インストールできます。なお、T2チップ搭載のMacはデフォルトで外部ドライブからの起動が許可されていない点にご注意ください。

もし「スタートアップセキュリティユーティリティ」で外部メディアからの起動を許可する設定に変更しておらず、しかも今はリカバリーモードに入れない状況であれば、この方法は使えません。その場合は方法7を試してください。

方法7:別のMacを使ってファームウェアを復活・復元する(DFUモード)

MacBook Pro、MacBook Air、デスクトップMacで引き続き「support.apple.com/mac/startup」と-2102Fなどのエラーコードが表示される場合は、DFUモードを使って、別の正常なMacから本体を復活(リバイブ)または復元(リストア)できます。

  • 復活(リバイブ):起動ボリュームやユーザーデータを削除せずにファームウェアのみを更新します。
  • 復元(リストア):ファームウェアを復元し、内蔵ストレージを消去します。Macがまったく起動しない、リカバリーモードにも入れない場合の有効な手段です。

まずは影響の少ない「復活」から試し、それでも改善しない場合に「復元」を実行しましょう。

方法8:Apple正規サービスプロバイダでハードウェア診断を受ける

上記の方法をすべて試しても解決しない場合は、ハードウェア自体の故障が疑われます。Apple正規サービスプロバイダやApple StoreにMacを持ち込み、専門的なハードウェア診断を受けることをおすすめします。

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