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Macを外部ドライブにバックアップする方法 – Time Machineの有無にかかわらず簡単な手順

数年前、macOSを再インストールしても何度も失敗し、正常に起動しなくなったため、Macを消去せざるを得ないという最悪の事態に遭遇しました。

消去によってすべてのファイルが失われ、仕事用のアプリも一から設定し直す羽目になりました。同僚がバックアップを持っていたおかげで最重要の仕事ファイルは取り戻せたものの、次も同じ幸運に恵まれるとは限りません。Macのバックアップがいかに重要か、そのとき痛感しました。

それ以来、Macのデータを守るためにさまざまな方法を試してきました。ファイルを外部ハードドライブへ移す方法だけでなく、Time Machine、ディスククローンソフト、ディスクユーティリティ、iCloudを使ったバックアップも実践しています。

ここでは、それぞれの方法のメリットとデメリットを簡単にまとめます。

方法メリット 😊デメリット 😔おすすめの用途
Time Machineで外部ドライブにバックアップ1. Macから外部ハードドライブへ全データを転送できる
2. ファイルの除外やバックアップの暗号化が可能
3. システム全体のコピーを保存し、完全な復元が可能
4. 毎時・毎日・毎週の自動バックアップを設定できる
1. バックアップディスクを先に消去する必要がある
2. Time Machineエラーに遭遇することがある
3. 速度が遅い場合がある
4. パーティション分割しない限り、ドライブ全体をバックアップ専用にする必要がある
一般的なバックアップ
iBoysoft DiskGeekerでMacハードドライブをクローン1. Macハードドライブを丸ごと複製し、外部ハードドライブにバックアップ
2. Time Machineより高速
3. 特定時点のドライブ状態を記録でき、データ復旧に最適
4. コピーは別のコンピュータでの使用や別ディスクへの複製も可能
5. 同じドライブ構造を維持できる
1. バックアップディスクを先に消去する必要がある
2. ドライブ全体をバックアップ専用にする必要がある
バックアップ・復元・ディスク交換のためのMacハードドライブの完全コピー作成
ディスクユーティリティで外部ハードドライブにバックアップ1. 選択したフォルダの内容のディスクイメージを作成できる
2. 圧縮や暗号化が可能
3. フォルダ構造をそのまま保持
4. 別のコンピュータでもバックアップを使用可能
すべてのファイルを一度にバックアップすることはできない選択したフォルダをバックアップして暗号化したい場合
代替案:iCloudにバックアップ1. 同じApple IDでログインしたAppleデバイス間でデータにアクセス・同期できる
2. 共有や共同作業が簡単
3. 外部ハードドライブなしで自動バックアップが可能
あるデバイスでファイルを削除すると、すべてのデバイスから削除される複数のAppleデバイスでファイルにアクセスしたい場合

外部ハードドライブにバックアップする前の準備

MacBookやデスクトップMacを外部ハードドライブにバックアップする前に、まずジャンクファイルを削除しておくことをおすすめします。これにより、フルバックアップに必要な時間と容量を大幅に削減でき、Macのパフォーマンス向上にもつながります。

不要になったファイル以外にも、目に見えない場所に潜んでMacを圧迫しているファイルはたくさんあります。手動で探し出すことも可能ですが、時間がかかるうえに、触ってはいけないファイルを誤って削除してしまうリスクもあります。

そこで、安全性と効率性の両面から、ディスク管理ツール「iBoysoft DiskGeeker」の活用をおすすめします。このソフトウェアはMacのハードドライブを分析し、すべてのファイルをサイズの大きい順に表示するため、残しておきたくない大きなファイルを簡単に見つけて完全に削除できます。さらに、起動ディスクをスキャンして、アプリのキャッシュファイル、ログファイル、言語ファイル、ゴミ箱ファイル、ダウンロードファイルなどのジャンクファイルを検出し、一括で削除できます。

以下の手順でMacを最適化し、バックアップの準備を整えましょう。

ステップ1:Mac版iBoysoft DiskGeekerをダウンロードしてインストールします。

ステップ2:ツールを開き、「Macintosh HD – Data」を選択して、以下のいずれかのオプションをクリックします。

「Space Analyze」:選択したディスクを分析し、ファイルを大きい順に表示します。

Macを外部ドライブにバックアップする方法 – Time Machineの有無にかかわらず簡単な手順

「Clean Junk」:Macの起動ディスク上のジャンクファイルを検出します。

Macを外部ドライブにバックアップする方法 – Time Machineの有無にかかわらず簡単な手順

ステップ3:不要なファイルを削除します。

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Time Machineを使ってMacを外部ハードドライブにバックアップする方法

Macのすべてのデータを外部ドライブに転送したいなら、macOS標準搭載のTime Machineが有力な選択肢です。無料で利用でき、アプリ、音楽、写真、動画、メール、設定、書類など、Mac上のほぼすべてをバックアップできます。バックアップ対象外にしたいファイルやフォルダを除外することも可能です。

macOS Ventura以降では、Time Machineを設定して毎時・毎日・毎週の自動バックアップを行えます。以前のバージョンでは自動バックアップはTime Machineが独自に管理しており、過去24時間分は1時間ごと、過去1か月分は毎日、それ以前は毎週のバックアップとして保存される仕組みでした。

特筆すべきは、初回バックアップは時間がかかりますが、2回目以降は速くなるという点です。Time Machineは最初にフルバックアップを作成し、以降は前回からの変更分だけを記録するためです。幸い、バックアップ中でもMacを使い続けることができます。

私の経験から言うと、ストレージ不足に陥らないよう、Macの容量の少なくとも2倍の外部ハードドライブを用意するのが安心です。また、夜にバックアップを開始すれば、一晩で完了します。

警告:Time Machineを使用するには、外部ハードドライブを消去する必要があります。ドライブ内の重要なファイルは、必ず別のストレージに移しておいてください。

まず以下の手順で外部ハードドライブをTime Machine用にフォーマットし、その後Time Machineでバックアップを行います。

  1. 外部ハードドライブをMacに接続します。
  2. Finderを開き、アプリケーションフォルダから「ディスクユーティリティ」を起動します。
  3. 「表示」>「すべてのデバイスを表示」をクリックします。
  4. 外部ドライブの物理ディスクを選択し、「消去」をクリックします。
  5. ドライブに名前を付けます。
    Macを外部ドライブにバックアップする方法 – Time Machineの有無にかかわらず簡単な手順
  6. フォーマットは、macOS Ventura以降なら「APFS」を、それ以前のバージョンなら「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択します。
  7. 方式は「GUIDパーティションマップ」のままにします。
  8. 「消去」をクリックします。

Time Machineで外部ハードドライブにMacをバックアップする手順:

ここで紹介するTime Machineの設定手順は、macOS Ventura以降向けです。macOS Monterey以前をお使いの場合は、「Macのバックアップと復元のためのTime Machineガイド」の手順を参照してください。同ガイドでは、外部ハードドライブ上のTime MachineバックアップからMacを復元する3つのケースについても解説しています。

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Time MachineなしでMacBookを外部ハードドライブにバックアップする方法

AppleのTime Machineは標準的なバックアップ手段ですが、動作に失敗することもありますし、状況によっては最適な方法とは言えません。Time Machineを使わずにMacを外部ハードドライブにバックアップしたい場合は、以下の2つの方法から選べます。

Macハードドライブのクローンを作成してバックアップする方法

ファイル単位のバックアップではなく、Macの内部ハードドライブの正確なコピーが必要な場合は、クローン作成の方が適しています。ドライブの複製は、ファイルの復元、内部ドライブの内容を別ディスクへコピー、データ復旧のためのドライブ状態の保全などに役立ちます。

ここでは、ディスク管理ツール「iBoysoft DiskGeeker」を使って、Macのハードドライブをビット単位でクローンする方法をご紹介します。このソフトウェアは、一般的にTime Machineよりも高速にバックアップを実行できます。

外部ハードドライブの容量が内部ハードドライブより大きいことを確認してください。また、クローン作成時にコピー先の外部ドライブは消去されるため、中のファイルは事前にバックアップしておきましょう。

MacBookのハードドライブをクローンする手順は以下の通りです。

ステップ1:iBoysoft DiskGeekerをダウンロードしてインストールします。

ステップ2:Macのハードドライブを選択し、「Clone」をクリックします。

Macを外部ドライブにバックアップする方法 – Time Machineの有無にかかわらず簡単な手順

ステップ3:コピー先の外部ドライブを選択し、「Start Cloning」をクリックします。

ステップ4:「OK」をクリックします。

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ディスクユーティリティを使って外部ハードドライブにバックアップする方法

ドライブを消去せずに、Mac上の特定のフォルダだけを外部ハードドライブにバックアップしたい場合は、ディスクユーティリティでディスクイメージを作成するのが便利です。イメージはファイルサイズを抑えるために圧縮したり、プライバシー保護のために暗号化したりすることもできます。

消去せずにMacBookを外部ハードドライブにバックアップする手順:

以上が、Time Machineを使わずにMacを外部ハードドライブにバックアップする方法です。役に立ったらぜひシェアしてください!

MacBookをiCloudにバックアップする方法

もうひとつの選択肢として、iCloudのようなクラウドサービスにMacをバックアップする方法があります。同じApple IDでログインしている複数のAppleデバイス間でファイルを同期できるのが大きなメリットです。一方で、Mac上でファイルを削除すると、ほかのデバイスからも削除されてしまう点には注意が必要です。

デフォルトではAppleから5GBのiCloudストレージが無料で提供されますが、Mac全体をバックアップするには有料プランへのアップグレードが必要です。iCloudでMacをバックアップするには、以下の手順に従ってください。

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