macOS VenturaのDMGファイルをダウンロードする方法|Mac・Windows対応のフルインストーラーと起動可能USB作成ガイド
2022年10月22日にリリースされたmacOS Ventura(バージョン13)は、「システム環境設定」を「システム設定」へと刷新したほか、ウィンドウ整理を効率化する「ステージマネージャ」や「ライブテキスト」など、数々の新機能をMacユーザーにもたらしました。
お使いのMacにmacOS Venturaをインストールしたい、VMwareやVirtualBoxなどの仮想マシンに導入したい、あるいはMacやWindows PCで起動可能なUSBインストーラーを作成したい――そんなときには、macOS VenturaのDMGファイルを手元に用意しておくと何かと便利です。
ワンポイント:iBoysoft DiskGeekerのようなmacOS DMGダウンローダーを使えば、Mac上で素早くmacOS VenturaのDMGファイルを取得できます。さらに、複雑なターミナルコマンドや作成失敗に悩まされることなく、簡単な操作でVenturaの起動可能USBインストーラーも作成可能です。
以下では、macOS VenturaのDMGファイルを無料でダウンロードする方法を解説します。
手順1:iBoysoft DiskGeekerを無料ダウンロードして起動します。
手順2:Macの内蔵ドライブからパーティションを選択し、「イメージをダウンロード」をクリックします。
手順3:「macOS 13 Ventura」を選択して「入手」をクリックします。

手順4:保存先を指定すると、ツールが自動的にmacOS VenturaのDMGファイルのダウンロードを開始します。(必要に応じて、他のmacOSのDMGファイルを続けてダウンロードすることもできます。)
※macOS Venturaの起動可能USBディスクを作成したい場合は、事前にバックアップを取った外付けディスクを接続し、iBoysoft DiskGeekerの左側でそのディスクを選択して「ブータブルディスクを作成」をクリックしてください。
macOS VenturaのDMGファイルとは?
macOS VenturaのDMGファイルとは、macOS Venturaのインストールや、Windows PC・Mac上の仮想マシン向け起動可能インストーラーの作成に必要なすべてのファイルを含んだディスクイメージです。Macではボリュームとしてマウントでき、ソフトウェア配布用にCDやDVDへ書き込むことも可能です。DMGファイルには、次のような便利な特徴があります。
- 高い安全性:DMGファイルをダウンロードすると、Macが内容をスキャンし、ウイルス感染や破損がないかを確認してくれます。
- コンパクトなサイズ:DMGファイルはインストーラーを圧縮するため、ファイルサイズが小さくなります。
- 高速なダウンロード:サイズが小さいぶん、ダウンロードが速く、デバイスのストレージ容量も節約できます。
macOS VenturaのDMGファイルを直接ダウンロードする方法
| 入手方法 | 特徴 |
|---|---|
| iBoysoft DiskGeekerを使用 | 安全なDMG/最新のVenturaバージョン/起動可能USB作成対応/ダウンロードが高速 |
| インターネットからダウンロード | 安全性は保証されない場合あり/最新版ではない可能性あり/無料/Windowsでも利用可 |
方法1:iBoysoft DiskGeekerを使う
macOS VenturaのDMGファイルを最も安全に入手できるのは、iBoysoft DiskGeekerを利用する方法です。このツールは、macOS High Sierra以降の各バージョン(Venturaを含む)のフルインストーラー用として、ウイルスフリーのDMGファイルを提供しています。ネット上のリソースと異なり、常に最新バージョンのDMGファイルを収集してくれるほか、好きなバージョンの起動可能USBインストーラーも作成できます。
100%安全なVenturaのDMGファイルが必要な方や、macOS Venturaの起動可能USBを作成したい方には、このツールをおすすめします。以下の手順でDMGファイルをダウンロードしましょう。
手順1:iBoysoft DiskGeekerをダウンロードしてインストールします。
手順2:左側のリストから内蔵パーティションを選択し、「イメージをダウンロード」をクリックします。
手順3:「macOS 13 Ventura」を選択して「イメージをダウンロード」をクリックします。

手順4:VenturaのDMGファイルの保存先を選択します。
方法2:インターネットからVenturaのDMGをダウンロードする
Windows PCやMacでmacOS VenturaのDMGファイルを直接ダウンロードしたい場合は、以下のリンクをご利用ください。macOS Ventura 13.4のフルインストーラーが含まれています。
macOS Ventura 13.4 フルインストーラーDMG無料ダウンロード(Techrechard提供)
DMGファイルのダウンロード後は、それを使ってmacOS Venturaをインストールしたり、お好みに合わせて起動可能インストーラーを作成したりできます。
この記事をシェアして、より多くのユーザーがmacOS VenturaのDMGダイレクトダウンロードリンクを入手できるよう広めていただければ幸いです。
macOS VenturaのDMGファイルを自分で作成する方法
macOS Venturaに対応したMacをお持ちなら、DMGファイルを自分で作成することも可能です。まず、お使いのMacが以下のいずれかのモデルに該当するか確認してください。
macOS Venturaに対応しているMacのモデル一覧:
- iMac(2017年以降)
- iMac Pro(2017年以降)
- MacBook Air(2018年以降)
- MacBook Pro(2017年以降)
- Mac mini(2018年以降)
- Mac Pro(2019年以降)
- Mac Studio(2022年以降)
該当していれば、以下の方法でmacOS VenturaのDMGファイルを作成できます。
ステップ0:macOS Venturaのフルインストーラーをダウンロードする
DMGファイルを作成する前に、まずmacOS Venturaのフルインストーラーをダウンロードしておく必要があります。インストーラーは、Appleの公式サイトから直接ダウンロードするか、Mac App Store経由で入手できます。App Storeから入手する場合は、App Storeを開いて「macOS Ventura」と検索し、該当する結果を見つけて「入手」をクリックしてください。

すると「ソフトウェア・アップデート」の設定画面が開き、macOS Venturaをダウンロードするかどうか尋ねられます。ダウンロードを確定し、完了まで待ちましょう。回線速度にもよりますが、40分以上かかることもあります。
macOS Venturaのインストーラーのダウンロードが完了すると、インストーラーが自動的に起動します。閉じる場合は、画面左上のメニューバーから「Install macOS Ventura」>「Install macOSを終了」>「終了」の順に選択してください。

インストーラーは「アプリケーション」フォルダ内で確認できます。続いて、ディスクユーティリティまたはターミナルを使って、macOS VenturaのDMGファイルを作成します。
ディスクユーティリティでmacOS VenturaのDMGファイルを作成する
ディスクユーティリティを使ってmacOS VenturaのDMGファイルを作成する手順は以下の通りです。
ターミナルで起動可能なmacOS VenturaのDMGファイルを作成する
もうひとつの方法として、macOSに標準搭載されている「ターミナル」アプリを使えば、起動可能なmacOS VenturaのDMGファイルを作成できます。ターミナルは、テキストベースのコマンドでMacを操作できるコマンドラインインターフェースです。
手順1:空のDMGファイルを作成する
空のディスクイメージを作成するには、以下の手順に従います。
- Command + Spaceキーを押してSpotlightを起動します。
- 「ターミナル」と入力し、ターミナルアプリをクリックします。
- 以下のhdiutilコマンドを入力してEnterキーを押すと、空の.dmgファイルが作成されます。
hdiutil create -o Ventura -size 15000m -volname Ventura -layout SPUD -fs HFS+J

このコマンドにより、「Ventura」という名前の15000MBのディスクイメージが、単一パーティションレイアウト、Mac OS拡張(ジャーナリング)ファイルシステムで新規作成されます。
- 「hdiutil」:Macでディスクイメージを作成・マウント・操作するためのコマンド。
- 「create」:新しいディスクイメージを作成するようhdiutilに指示するオプション。
- 「-o Ventura」:ディスクイメージ名を「Ventura」に指定します。
- 「-size 15000m」:ディスクイメージのサイズを15000MBに設定します。
- 「-volname Ventura」:ボリューム(マウントされたディスクイメージ)の名前を「Ventura」に設定します。
- 「-layout SPUD」:パーティションレイアウトを「SPUD」(単一パーティション)に指定します。
- 「-fs HFS+J」:ファイルシステムを「HFS+J」(ジャーナリング有効のHFS Plus/Mac OS拡張)に設定します。
手順2:Ventura.dmgファイルを新しいボリュームとしてマウントする
次に、作成したVentura.dmgファイルを新しいボリュームとしてマウントします。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
hdiutil attach Ventura.dmg -noverify -mountpoint /Volumes/Ventura

これにより、Ventura.dmgファイルが特別なマウントポイント(/Volumes/Ventura)にボリュームとしてマウントされます。コマンド実行後、デスクトップまたはディスクユーティリティにディスクイメージが表示されます。
- 「hdiutil」:macOSでディスクイメージを操作するためのコマンド。
- 「attach Ventura.dmg」:Ventura.dmgをマウントするようhdiutilに指示します。
- 「-noverify」:マウント時の検証をスキップします。時間は節約できますが、破損や悪意のあるディスクイメージをマウントするリスクが高まります。
- 「-mountpoint /Volumes/Ventura」:ディスクイメージのマウント先を指定します。ここでは/Volumes/Venturaにマウントされます。
手順3:macOS Venturaアプリの内容を新しいボリュームにコピーする
続いて、createinstallmediaツールを使って、DMGファイル用の起動可能インストーラーを作成します。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
コマンドにsudoが含まれているため、管理者パスワードの入力を求められます。指示に従ってパスワードを入力し、Enterキーを押してください(入力中のパスワードは画面に表示されません)。
sudo /Applications/Install\ macOS\ Ventura.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Ventura –nointeraction

手順4:ディスクイメージを取り出す
最後に、macOS VenturaのDMGファイルをお好みの用途に使用できます。他のデバイスへ転送したい場合は、デスクトップ上のアイコンを右クリックして「取り出す」を選択し、その後「ユーザ」フォルダを開いてDMGファイルをコピーしてください。
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ヒント:削除したDMGファイルを復元するには?
誤ってPCや外部ストレージ上のmacOS VenturaのDMGファイルを削除してしまった場合は、iBoysoft Data Recoveryを使って復元を試みてください。内蔵ドライブや外付けドライブを含むさまざまなデバイスから削除されたデータを復元できる信頼性の高いデータ復旧アプリです。見つかったファイルを無料でプレビューすることもできます。ぜひお試しください。下のボタンをクリックして、PCや外付けドライブの無料スキャンを始めましょう!
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