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macOS Big SurからCatalinaへダウングレードする方法【最新完全ガイド】

Appleは最近、macOS Big Surという新バージョンをリリースしました。魅力的な機能や改善点が多数含まれていますが、その一方で容量が重くなり、追加機能の影響でパフォーマンスが低下するケースもあります。そんなとき、macOS Catalinaへのダウングレードこそが、デバイスを最適な状態で動作させ続けるための最善の解決策となります。この記事では、大切なデータを失うことなくmacOS Big SurからCatalinaへダウングレードする方法を、わかりやすく徹底解説します。

ワンポイントアドバイス

ちょっと待ってください!Big SurからCatalinaへのロールバックは避けて、macOS Big Surのままパフォーマンスの問題だけを解決したい場合は、まずMacのパフォーマンス向上ツールを試してみてはいかがでしょうか?

その目的で人気を集めているのがUmate Mac Cleanerというソフトウェアです。このツールは、パフォーマンスに関わる問題を解決するとともに、システムストレージを圧迫しているジャンクファイルをクリーンアップしてくれます。使用後は、Macのパフォーマンスが従来の2倍に向上します。macOS Big Surの素晴らしい機能を存分に楽しみたい方は、旧バージョンにダウングレードする代わりに、パフォーマンスを改善するという選択肢もあります。Umate Mac Cleanerは現在無料でダウンロードできるので、まずはお使いのMacでその実力を確かめてみてください。

一方で、macOS Big Surがどうしても気に入らず、ダウングレードを決意している方のために、以下に詳細なステップバイステップの手順をご紹介します。

macOS Big SurからCatalinaへのダウングレード手順【ステップバイステップガイド】

ソフトウェアシステムのアップグレードやダウングレードは、誰もが得意というわけではありません。macOS Big Surをダウングレードするには、事前に講じるべき対策、保存しておくべきデータ、そして安全にひとつ前のバージョンへ切り替えるためのコツがあります。ここでは、ダウングレード作業をスムーズに進めるための完璧な手順をまとめました。

ステップ1:Macをバックアップする(非常に重要)

データを失うことなくBig SurからCatalinaへダウングレードしたい場合は、まずmacOS Big Sur上のデータを保存・バックアップしておくことが何よりも重要です。macOS 11にはまだ多くのバグやエラーがあり、改善が必要な状態のため、ダウンロード済みのファイルやドキュメントを外部ドライブ(フラッシュドライブ/USBメモリなど)にコピーしたり、Google Driveなどのクラウドストレージサービスにアップロードしておきましょう。こうしておけば、Big SurからCatalinaにダウングレードした後、それらのファイルをMacに戻すことができます。あるいは、Time Machineを使ってバックアップを取ることも可能です。

Time MachineでMacのデータをバックアップする方法

Time Machineバックアップを使ったことがない方にとっては、この手順は少し難しく感じられるかもしれません。以下の手順に従って進めてください。

  1. 外部ドライブをデバイスに接続します。
  2. メニューバーを開き、「Time Machineメニュー」をクリックします。表示されたら、「Time Machine環境設定」をクリックして各種オプションを選びます。
  3. 次に、「バックアップディスクを選択」というオプション(バージョンによっては「バックアップディスクを追加または削除」)をクリックします。
  4. 外部ドライブを選択し、「バックアップを暗号化」をクリックしてから、「ディスクを使用」をクリックします。
  5. 選択した外部ドライブがTime Machineの推奨フォーマットに対応していない場合は、続行するためにディスクの内容を消去する必要があります。「消去」をクリックして先へ進みます。なお、この操作によりバックアップディスク上の既存データはすべて削除されるので注意してください。

ステップ2:MacのハードドライブからmacOS Big Surを消去する

MacのハードドライブからmacOS 11を消去するのは難しいのではと不安になるのも無理はありません。Windowsに比べると、Macの操作はやや複雑に感じられることもあります。ただし、Big SurからCatalinaへダウングレードする際には、この消去作業がプロセスの中核となります。心配はいりません。この記事では、すべての手順を丁寧に解説していきます。

  1. Macのメニューを開き、「再起動」を選択します。
  2. デバイスが再起動を始めたら、Command+Rキーを押して、macOSユーティリティのメニューを画面に表示させます。
  3. 次に、「ディスクユーティリティ」をクリックします。
  4. 「続ける」をクリックし、Macの起動ディスク(Macintosh HD)を選択します。
  5. 「消去」オプションを選んでクリックします。
  6. 続いて、プルダウンメニューから「APFSフォーマット」を選択し、「消去」を実行します。

以上の手順を終えると、MacのハードドライブからmacOS Big Surの消去が完了します。

ステップ3:MacにmacOS Catalinaを再インストールする

ダウングレードのプロセスにおいて、macOS Catalinaの再インストールが不可欠であることは言うまでもありません。インストール方法は、ユーザーの状況に合わせて2通りから選べます。1つ目は高速なインターネット接続を利用する方法で、シンプルなクリック操作だけで完了します。2つ目は外部ドライブを使ってインストールする方法で、ネット環境が整っていない方にとって特に便利です。

方法1:インターネットからmacOS Catalinaを再インストールする

これはMacにmacOSをインストールする最も手軽な方法です。

メリット:USBメモリが不要で、高速なインターネット接続さえあれば大丈夫です。Macを起動し、キーボードの特定のキーを組み合わせてインターネット復旧(Internet Recovery)モードに入れば、そこから簡単にmacOSをインストールできます。

デメリット:手軽に聞こえますが、8GB以上のmacOS本体をダウンロードできる、十分に高速なインターネット回線が必須条件となります。

インターネットからmacOS Catalinaを再インストールする手順

この方法自体は簡単ですが、Mac初心者の方のために、具体的な手順を以下にまとめました。

  1. macOSユーティリティを開き、「macOSを再インストール」をクリックします。
  2. 次に、「続ける」をクリックします。
  3. 続けるボタンをクリックすると、利用規約を記載したダイアログボックスが表示されます。「同意する」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってください。
  4. ダウンロードが完了したら、あとはmacOS Catalinaのインストールおよび初期設定プロセスを進めるだけでOKです。

方法2:USBドライブからmacOS Catalinaを再インストールする

こちらの2つ目の方法は、USBインストールドライブを作成して使うため、やや難易度が高めです。

メリット:高速なインターネット接続が利用できないユーザーにとって現実的な方法です。また、macOS CatalinaのインストーラをUSBに保管しておけば、いつでも安全に再インストールできます。

デメリット:初心者が混乱しやすい複雑な方法です。段階的な手順のガイドが必要になりますので、以下をよく読んで進めてください。

USBドライブからmacOS Catalinaを再インストールする手順

  1. まず、Macデバイスがインターネットに接続されていることを確認します。そのうえで、起動用ドライブ(ブータブルドライブ)を接続します。
  2. 次に、画面左上にあるAppleメニューを開き、プルダウンメニューから「再起動」を選択します。
  3. Macが再起動する間、「Optionキー」を押し続けます。
  4. すると、「起動ディスク」を選択する画面が表示されます。macOS Catalinaが入った起動用ドライブを、起動ディスクの候補から選択してください。
  5. 起動ディスクからmacOS Catalinaのインストールが自動的に開始されます。「続ける」をクリックしてインストールを進めましょう。(「続ける」をクリックすると、利用規約への同意を意味します)

ステップ4:Time Machineバックアップを復元する(任意)

このステップは、以前にmacOS Catalinaのバックアップを作成している方のみ対象です。バックアップをお持ちでない場合は、この工程をスキップしても構いません。ファイルを復元する手順は以下の通りです。

  1. 「Time Machine」用のハードドライブをMacに接続します。
  2. 画面左上の「Appleメニュー」をクリックし、「再起動」を選択します。
  3. Appleロゴが表示されるか、起動音が鳴ったらすぐに「Command + R」キーを押し続けます。
  4. キーを押し続けていると、数秒後にMacが再起動を開始します。次に、macOSユーティリティから「Time Machineバックアップから復元」を選択し、画面の指示に従います。
  5. バックアップに関する重要な情報を確認したら、「続ける」をクリックします。次にバックアップソースを選択して、先へ進みます。
  6. 最後に、接続した外部ドライブ上の最新のmacOS Catalinaバックアップを選択します。選択後、「続ける」をクリックすれば、セットアップは完了です。

これですべて完了です!あとはセットアップが終わるのをリラックスして待つだけ。macOS Catalinaを搭載した、快適になったMacをお楽しみください。

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