【解決済み】Microsoft Wordの動作が遅い・重い原因と高速化する6つの対処法
こんな経験はありませんか。会議が始まる直前、急いでWord文書を開こうとしてファイルをクリックしても、何も反応しない。もう一度クリックしても、やはり反応なし。何度クリックしても画面は変わらず、ようやく開いたと思ったら動作が極端に遅い——「なぜMicrosoft Wordはこんなに遅いのか」と叫びたくなる瞬間です。
とはいえ、上司や同僚の前で大声を出すわけにはいきません。冷静さを保ちながらも、「なぜMacやWindowsでWordアプリがこんなに遅く、動作が重くなるのか」と疑問に思うことでしょう。この記事では、その問題を解決するためのヒントをご紹介します。
パート1. Microsoft Wordが遅くなる原因
Microsoft Wordの動作が遅くなる原因はさまざまですが、最も多いのはパソコン本体に起因するものです。ファイルが大量に保存されてストレージが逼迫している、あるいはアプリケーションが多すぎて、Mac/Windows PCで「アプリケーションのメモリが不足しています」といったエラーが発生している可能性があります。
また、パソコンの速度を上げるために調整すべき設定が残っているケースもあります。Wordが遅い理由がわからず不安になっていても大丈夫。適切な対処法を実践すれば、MacでもWindowsでもWordを快適な速度で動かせるようになります。以下で具体的な方法を詳しく見ていきましょう。

パート2. 動作が遅いMicrosoft Wordを高速化するテクニック
Wordの起動が遅いのは本当にストレスですよね。幸い、対処方法はいくつもあります。MacでWordを使っている場合でも、有効な解決策がきっと見つかるはずです。
#1. Macのパフォーマンスを最適化してWordを高速化
PowerMyMacは、Mac全体のパフォーマンスを向上させ、結果としてMicrosoft Wordの動作も速くしてくれる便利なツールです。Macの性能を最大限に引き出すための強力な機能が多数搭載されています。
OfficeのWordアプリは一時ファイルを数多く生成します。これらが蓄積すると、Wordの動作がどんどん遅くなってしまいます。
以下では、PowerMyMacを使ってWordのログファイル、キャッシュ、一時ファイルをすべて削除し、Macのストレージを最適化することで、Microsoft Wordを高速化する手順を解説します。
- PowerMyMacを無料でダウンロードします。
- このMac最適化ツールを起動すると、MacのRAMやCPUなどの状態を確認できます。
- Junk Cleaner(ジャンククリーナー)モジュールをクリックします。このモジュールは、Macの動作を遅くしているファイルを一掃できます。(例:「word」と入力して、Mac上のMicrosoft Wordのキャッシュをすべて検索できます。)
- PowerMyMacにMac内のジャンクファイルをスキャンさせたら、CLEAN(クリーン)ボタンをクリックして削除します。これでMacの動作が改善されるはずです。

PowerMyMacの無料ダウンロードを見て、「試してみても安全なのか」と気になっている方もいるでしょう。答えはイエスです!無料版をダウンロードしても、ウイルス対策ソフトや別の検索ブラウザなど余計なアプリが一緒にインストールされることはありません。
手に入るのはMacクリーナーの強力な機能だけ。つまり、すぐにMacのパフォーマンス向上効果を実感できるのです。
#2. Microsoft Wordをアンインストールして再インストール
Wordの動作が遅すぎて削除作業すらままならないと感じる場合は、PowerMyMacのApp Uninstallerを使えば、Microsoft Wordを完全にアンインストールできます。
Microsoftアプリを削除して再インストールするのも、Wordを高速化する有効な手段です。再インストールを完了させるには、Microsoft Officeのプロダクトキーが必要になるので、事前に準備しておきましょう。

#3. MS Wordを最新バージョンにアップデート
Microsoft Wordが古いバージョンのままだと、動作が遅くなったり、反応が悪くなったりすることがあります。MacでもWindows PCでも、Wordを常に最新の状態に保ちましょう。
- MacならApp Store、WindowsならWindows Updateで直接アップデートを検索できます。
- または、Microsoft Wordアプリを開き、メニューからヘルプ→更新プログラムのチェックを選択します。
- すべてのアップデートをインストールします。
- 必要に応じてパソコンを再起動します。

#4. MacまたはWindowsのOSを最新版に更新
デバイスのOSが自動セキュリティアップデートを受け取るように設定し、MS Wordが正常に動作する環境を整えましょう。
たとえばMacの場合、最新のmacOSは次の手順でインストールできます。
- Appleメニューを開きます。
- 「システム環境設定…」を選択します。
- 「ソフトウェア・アップデート」をクリックします。
- 利用可能なアップデートを確認し、最新のmacOSバージョンをインストールします。
#5. アニメーションや影の効果をオフにする
一部の視覚効果を調整することでも、Microsoft Wordの速度を上げられます。
たとえばWindows PCの場合は、次の手順で操作します。
- 検索ボックスに「performance」と入力します。
- Windowsの外観とパフォーマンスの調整を選択します。
- パフォーマンスを優先するの横にあるボックスにチェックを入れます。
- ポップアップウィンドウ下部の「適用」をクリックします。
- 「OK」を選択します。
- パソコンを再起動します。
#6. Microsoft Wordアプリの設定を変更する
- Microsoft Wordアプリケーションを開きます。空白の新規文書でも既存の文書でも構いません。
- 画面左上のメニューバーからファイルをクリックします。
- 左側のパネルにあるオプションをクリックすると、「Wordのオプション」ウィンドウが表示されます。
- 画面左側から詳細設定を選択してクリックします。
- 右側の画面を下にスクロールし、全般セクションまで移動します。
- ファイルを開くときに自動リンクを更新するのチェックを外します。
- 画面左側に戻り、トラストセンターをクリックします。
- 画面右端のトラストセンターの設定をクリックします。
- 左側の「マクロ設定」をクリックし、警告せずにすべてのマクロを無効にするを選択します。これによってセキュリティリスクが生じることはなく、マクロを使用しない方にとっては特に問題ありません。
「保護されたビュー」の設定変更を勧める情報には注意してください。保護されたビューの設定をすべて無効にすると、セキュリティが脅かされる恐れがあります。確かに保護ビューの設定を無効化すればWordが遅い問題は解決するかもしれませんが、これは絶対に避けるべきです。セキュリティ保護のため、これらの設定は必ず有効のままにしておきましょう。保護されたビューの設定が有効化されているのには、それなりの理由があるのです。
- OKボタンをクリックします。
- Microsoft Wordアプリケーションを再起動します。
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