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【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選

HTTPSで保護されたウェブサイトにアクセスした際、「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報は利用できません(revocation information for the security certificate for this site is not available)」というセキュリティ警告が表示されることがあります。このメッセージは、該当ウェブサイトのセキュリティ証明書が利用できない状態にあるか、すでに失効しているか、証明書失効リスト(CRL)に登録されていることを意味します。

【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選

「証明書の表示」ボタンをクリックすると、その保護されたドメインやページに関連付けられた証明書の詳細を確認できます。

セキュリティ証明書とは?

証明書は物理的な身分証明書とよく似た役割を果たし、ブラウザと訪問先のウェブサイトとの間の信頼関係を確立します。証明書失効リスト(CRL)とは、失効した証明書の一覧であり、現在の証明書が依然として信頼できるものかどうかを判断するために使用されます。アクセスしようとしたウェブサイトの証明書がCRLに掲載されている場合、その証明書は失効しており、発行元ももはや信頼していないことを意味します。証明書が失効する理由はさまざまですが、主な例として以下が挙げられます。

  • 証明書の秘密鍵の漏洩
  • パスワードの漏洩・侵害
  • 内部からのハッキング攻撃
  • サイトの閉鎖準備

現在この問題にお困りの方に朗報です。同じ状況にあったユーザーの問題解決につながった、いくつかの有効な対策を特定することができました。エラーが解消されるまで、以下の方法を順番に試してみてください。

方法1:日付と時刻を正しく設定する

まず真っ先に疑うべき最大の原因は、パソコンの日付と時刻の誤りです。日時が正しくないと、本来有効なセキュリティ証明書であっても、失効リストに載っている証明書と同様に扱われてしまいます。この問題は、日付を修正し、時刻をtime.windows.comと同期することで解決できます。

手順は次のとおりです。画面右下の時刻表示を右クリックし、「日付/時刻の調整」をクリックします。

【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選

「日付と時刻」のプロパティで「日付と時刻」タブを開き、日付が正しいことを確認します。次に「タイムゾーン」タブで正しい時間帯を設定し、「夏時間に合わせて時計を自動的に調整する」にチェックを入れます。最後に「インターネット時刻」タブへ移動し、「インターネット時刻サーバーと自動的に同期する」にチェックを入れます。サーバーのドロップダウンメニューからtime.windows.comを選択し、「今すぐ更新」ボタンをクリックしてください。

【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選

正しい日時を設定したら、パソコンを再起動し、問題が解決したかどうかを確認します。それでも信頼できるウェブサイトへのアクセス時にエラーが表示される場合は、方法2に進んでください。

方法2:アプリケーションの競合を取り除く

日付や時刻の誤りが原因ではなかった場合は、この種の競合を引き起こすことで知られるセキュリティソフトがインストールされていないか確認しましょう。McAfee Web AdvisorBrowser Defenderは、セキュリティ証明書に干渉することで知られています。

セキュリティアプリがこのエラーの原因かどうかを確実に見極める唯一の方法は、そのソフトウェアをパソコンから削除することです。

スタンドアロン型のアプリの場合は、「ファイル名を指定して実行」ウィンドウ(Windowsキー + R)を開き、「appwiz.cpl」と入力してEnterキーを押すと、「プログラムと機能」が開きます。そこで対象のソフトウェアを右クリックし、「アンインストール」を選択してください。

【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選

拡張機能タイプのセキュリティアプリを使用している場合は、ブラウザを開き、ブラウザの設定から該当する拡張機能/アドオン/プラグインをアンインストールしてください。

方法3:Java環境を更新する

このエラーのもう一つの潜在的な原因は、古いバージョンのJavaです。一部の旧バージョンのJavaでは、証明書が保存されているサーバーにアクセスできないケースがあることが判明しています。この場合は、Javaを最新バージョンに更新することで解決できます。

手順は次のとおりです。Javaの公式ダウンロードページにアクセスし、「無料Javaダウンロード」をクリックしてインストーラーを入手します。インストーラーを起動し、画面の指示に従って最新版のJavaをインストールしてください。インストール完了後、再起動を促されない場合は、手動でシステムを再起動しましょう。

それでもエラーが解消しない場合は、最後の方法に進んでください。

方法4:「サーバーの証明書失効を確認する」を無効にする

この方法を実行すれば確実にエラーメッセージは消えますが、それは火災報知器の電池を抜けて鳴らないようにするのと同じことです。以下の手順に従えばエラーは表示されなくなりますが、これは根本的な解決ではなく、単に症状を隠しているだけだという点に十分注意してください。

それでも実行したい場合は、以下の手順をご参照ください。

  1. Windowsキー + Rを押して「ファイル名を指定して実行」ウィンドウを開き、「inetcpl.cpl」と入力して「インターネットのプロパティ」を開きます。
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  2. 「インターネットのプロパティ」ウィンドウで「詳細設定」タブを開き、一番下までスクロールして「セキュリティ」の項目を見つけます。「発行元の証明書失効を確認する」のチェックを外し、「適用」をクリックして変更を保存します。
    【解決】「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」エラーの対処法4選
  3. システムを再起動します。再起動後、「このサイトのセキュリティ証明書の失効情報が利用できません」というエラーメッセージは表示されなくなるはずです。
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