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Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

OneDriveは、Microsoftが提供するファイルホスティング&同期サービスです。クラウド上にファイルを保存できるため、スマートフォン、タブレット、ノートPC、デスクトップなど、Microsoftアカウントに紐づいたあらゆるデバイスから、いつでもどこでもデータへのアクセス・編集・共有が自由に行えます。

さらに、OneDriveはWindowsデバイスのデータバックアップ先として最も信頼性の高いプラットフォームのひとつです。友人や家族、同僚とのファイル共有もスムーズで、リアルタイムでの共同作業も快適に行えます。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

しかし、OneDriveフォルダ内のファイルをうっかり削除したり、紛失してしまった場合はどうすればよいのでしょうか。「OneDriveからデータを復元するには?」とお困りの方もご安心ください。この記事で解決策を詳しくご紹介します。

Windows 10でOneDriveからデータを復元する方法

本記事では、OneDriveからデータを復元するための4つの方法を厳選してご紹介します。どれも簡単な手順で実践できるので、削除・紛失したデータを素早く取り戻せます。

1. OneDriveのごみ箱からファイルを復元する

OneDriveフォルダ内のファイルを誤って削除した場合、そのファイルは自動的に「OneDriveのごみ箱」へ移動し、30日間保管されます。ただし、30日を過ぎるとごみ箱からも完全に削除されてしまうため注意が必要です。削除から30日以内であれば、以下の手順で簡単にデータを復元できます。

スタートメニューの検索ボックスに「OneDrive」と入力し、Enterキーを押します。

デバイスでOneDriveアプリを開き、Microsoftアカウントにログインします。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

左側のメニューペインから「ごみ箱」を選択します。復元したいファイルを選び、「復元」ボタンをクリックしてください。

2. Windowsのごみ箱を確認する

もうひとつの方法は、最近削除したファイルがWindowsの「ごみ箱」に残っていないかを確認することです。OneDriveはクラウドストレージのため、アクセスするデバイスに関係なくファイルが常に同期されています。一方で、ローカル(システムのハードディスク)にファイルを保存していた場合は、Windowsのごみ箱からデータを復元できる可能性があります。

Windows PCで「ごみ箱」を開きます。復元したいファイルをすべて選択し、右クリックして「元に戻す」をクリックしましょう。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

「元に戻す」を実行すると、選択したファイルはすべて元の保存場所へ自動的に移動します。

3. OneDriveを以前の状態に復元して操作を取り消す

OneDrive上のファイルを誤って削除・紛失してしまった場合に有効なのが、OneDriveを過去の日時の状態へ復元する方法です。ごみ箱から復元できなかった場合でも、この手法なら大切なデータを取り戻せる可能性があります。手順は以下のとおりです。

スタートメニューの検索ボックスに「OneDrive」と入力してEnterキーを押し、MicrosoftアカウントにサインインしてOneDriveアプリを開きます。

「OneDriveの設定」→「オプション」→「ドライブの復元」の順に進みます。

「ドライブの復元」ページでは、リストから以前のチェックポイントを選択するか、任意の日時を指定してカスタム復元を行うことも可能です。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

画面に確認メッセージが表示されたら、「復元」ボタンをクリックして処理を続行します。

4. Advanced Disk Recoveryをダウンロード・インストールする

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

上記の方法を試してもデータを復元できなかった場合は、サードパーティ製のデータ復旧ツールの活用をおすすめします。「Advanced Disk Recovery」をWindows PCに導入すれば、ハードディスク、リムーバブルメディア、その他のストレージデバイスから削除・フォーマットされたファイルを復元できます。以下の手順で、Windows 10の環境からデータを復旧させましょう。

Advanced Disk RecoveryをWindows PCにダウンロード・インストールします。インストール完了後、ツールを起動してください。

「ハードドライブ」オプションを選択し、対象のドライブを指定して「今すぐスキャンを開始」ボタンをクリックします。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

スキャンの種類を選びます。「クイックスキャン」または「ディープスキャン」のどちらかを選択しましょう。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

スキャン処理が自動的に開始され、Advanced Disk Recoveryがディスクドライブを徹底的に調査して、失われたデータの検出を始めます。

Windows 10でOneDriveから失ったデータを復元する4つの方法

スキャンが完了すると、削除・フォーマットされたファイルの一覧が画面に表示されます。復元したいファイルにチェックを入れ、「復元」ボタンをクリックすれば、失われたデータを取り戻せます。

まとめ

以上が、Windows 10でOneDriveからデータを復元するための4つの効果的な方法です。ご紹介したいずれかの方法を試せば、失われたデータを復旧できる可能性が高まります。確実性と効率を重視するなら、データ復旧ツールを活用するのが最適な選択肢となるでしょう。時間と手間を大幅に節約できます。

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