外出先からでもOK!OneDriveを使ってWindows 10のファイルにリモートアクセスする方法
自宅を離れているときに自分のPCへリモートアクセスする方法は数多くあります。中でも人気なのが「Chromeリモートデスクトップ」や「TeamViewer」ですが、単にファイルやフォルダーにアクセスしたいだけなら、見落とされがちな便利な解決策があります。それがOneDriveです。
OneDriveとリモートファイルアクセスの歴史は少し複雑です。この機能はかつて「Fetch」と呼ばれ、Windows 7で初めて搭載されましたが、Windows 8では一旦廃止され、その後Windows 10で再び復活しました。では、この機能とは一体何なのでしょうか?どのように動作し、どう設定すればよいのでしょうか?本記事で詳しく解説します。
OneDriveでリモートからファイルにアクセスする方法
詳細な手順に入る前に、以下の重要なポイントを必ず確認してください。
リモートアクセスができるのは、自宅のPCでOneDriveアプリが起動しており、かつPCがインターネットに接続している場合のみです。どちらか一方でも満たされていないと、この機能は利用できません。
条件を確認したら、以下の手順に従ってOneDriveによるリモートファイルアクセスを設定しましょう。
- タスクバーにあるOneDriveのアイコンを見つけます。
- アイコンを右クリックします。
- [設定]を選択します。
- [設定]タブを開きます。
- [このPC上のファイルを取得できるようにする](Let me use OneDrive to fetch any of my files on this PC)のチェックボックスにチェックを入れます。
- [OK]をクリックします。
- OneDriveアプリを再起動します。
- onedrive.live.com にアクセスしてサインインします。
- 左側のパネルから[PC]をクリックし、対象のPC名を選択します。
- セキュリティ資格情報(パスワードなど)を入力します。
これで設定は完了です。OneDriveのWebアプリを通じて、自宅PC内のファイルやフォルダー構成を閲覧できるようになります。
Webアプリでは、リモートPC内のコンテンツを今使用している端末にダウンロードしたり、逆にリモートPC側のファイルをOneDriveのWebアプリへアップロードしたりすることが可能です。なお、元のファイルは読み取り専用としてロックされているため、編集したい場合はまずコピーを作成してから行いましょう。
まとめ
リモートデスクトップツールを導入しなくても、OneDriveのFetch機能を使えば手軽に自宅PCのファイルへアクセスできます。ただし、セキュリティを確保するため、使用しないときは機能をオフにしておくことをおすすめします。
あなたはOneDriveを使ってリモートでファイルやフォルダーにアクセスしていますか?ぜひコメント欄でお聞かせください。
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