ChromeでERR_NETWORK_CHANGEDエラーが出たときの解決策6選【Windows 10】
Windows 10ユーザーの間でよく見られるトラブルの一つが、Chromeに表示される「ERR_NETWORK_CHANGED」エラーです。このエラーは、インターネット接続やブラウザの状態によってページを読み込めないときに発生します。つまり、Chromeを使っていてもどのページにもアクセスできなくなってしまうのです。
また、「ネットワークにアクセスできません ERR_NETWORK_CHANGED」や「接続が中断されました」といったメッセージがURLを開いたときに表示されることもあります。

これらのエラーメッセージが表示されている間は、問題を解決しない限りChromeで何も閲覧できません。そこで本記事では、ERR_NETWORK_CHANGEDエラーを解消するための具体的な手順を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
注意:VPNを使用している場合は、まず無効化してください。トラブルシューティングを簡単にするため、一時的にPCからアンインストールしておくことをおすすめします。
Windows 10でChromeのERR_NETWORK_CHANGEDエラーを直す6つの方法
- モデムを再起動する
- Windowsのネットワーク設定でDNSサーバーアドレスを変更する
- Chromeのキャッシュ・Cookie・閲覧データを削除する
- TCP/IPとDNSをリセットする
- ネットワークアダプターのドライバーを更新する
- プロキシ設定を解除する
1. モデムを再起動する
電源のオン・オフだけでも、さまざまなエラーが解消されることがあります。まずはモデムを再起動し、エラーの原因となっている技術的な不具合をリセットしてみましょう。
2. Windowsのネットワーク設定でDNSサーバーアドレスを変更する
「ネットワークの変更が検出されました ERR_NETWORK_CHANGED」というメッセージは、デフォルトのDNSサーバーをGoogleパブリックDNSに変更することで解決できる場合があります。以下の手順に従ってください。
1. Windows 10のタスクバーにあるネットワークアイコンを右クリックします。
2. 「ネットワークとインターネットの設定を開く」をクリックします。

3. 開いたウィンドウで「アダプターのオプションを変更する」をクリックします。

4. 使用中のネットワークアダプターを右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。

5. 「インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」を選択し、「プロパティ」をクリックします。

6. 「次のIPアドレスを使う」のラジオボタンを選択します。

7. 「優先DNSサーバー」に「8.8.8.8」、「代替DNSサーバー」に「8.8.4.4」を入力します。

8. 「OK」をクリックして設定を保存します。
設定完了後、システムを再起動してChromeを開き、エラーが解消されたか確認してください。改善しない場合は次の手順へ進みましょう。
3. Chromeのキャッシュ・Cookie・閲覧データを削除する
1. Google Chromeを起動します。
2. 右上の三点リーダー(⋮)をクリックします。
3. 「設定」>「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
4. 「詳細設定」>「リセットとクリーンアップ」をクリックします。
5. 「設定を元の既定値に戻す」を選択します。

6. 表示されたポップアップで「設定をリセット」をクリックします。

7. Chromeを終了し、システムを再起動します。
その後、Google Chromeを再度開いて、エラーが解消されたかどうかを確認しましょう。
4. TCP/IPとDNSをリセットしてエラーを解消する
TCP/IPをリセットするには、以下の手順を実行します。
1. Windowsの検索バーに「コマンドプロンプト」と入力します。
2. 右側のペインから「管理者として実行」をクリックします。

3. 以下のコマンドを順番に入力します。各コマンドの後に必ずEnterキーを押してください。
(a) ipconfig /release
(b) ipconfig /flushdns
(c) ipconfig /renew
4. 次に、コマンドプロンプトを管理者としてもう一度開き、以下のコマンドを順番に実行します。こちらも各コマンドごとにEnterキーを押してください。
ipconfig /flushdns
nbtstat –r
netsh int ip reset
netsh winsock reset
5. 変更を適用するためにシステムを再起動します。これによりDNSキャッシュがクリアされ、ChromeのERR_NETWORK_CHANGEDエラーの解決につながります。
5. ネットワークアダプターのドライバーを更新する
古い、破損した、または互換性のないシステムドライバーも、Windows 10で「Err Network Changed」エラーが発生する原因となります。さらに、Wi-Fiの「インターネットなし、保護あり」問題やイーサネット接続の不具合など、他のネットワーク関連のトラブルもドライバーに起因することが多いです。これらを解決するには、Windows 10のデスクトップまたはノートPCに適切なネットワークドライバーをインストールする必要があります。
Smart Driver Careは、Windows 10向けのプロフェッショナルなドライバー更新ツールです。わずか2クリックでドライバー関連の問題を解決できます。本記事の場合はネットワークドライバーが対象です。このツールについて詳しく知りたい方は、こちらをご確認ください。
Smart Driver Careは高度に設計されたドライバー更新ユーティリティで、無料版と有料版の両方が用意されています。違いは、無料版では各ドライバーを個別に更新する必要があるのに対し、有料版ではワンクリックですべてのドライバーを更新できる点のみです。このツールを使うには、以下の手順に従ってください。
1. Smart Driver Careをダウンロードしてインストールします。
2. 「今すぐスキャン」をクリックしてスキャンを実行します。
3. スキャンが完了するまで待ちます。
4. スキャン結果が表示されたら、ネットワークドライバーを更新します。
5. 無料版を使用している場合は、ネットワークドライバーの横にある「ドライバーを更新」をクリックします。有料版の場合は「すべて更新」をクリックすれば、古いドライバーを一括で修正できます。
6. すべてのドライバーの更新が完了したら、システムを再起動して変更を適用します。
6. プロキシ設定を解除してエラーを解決する
1. Windowsキー+Rキーを押します。
2. 「inetcpl.cpl」と入力してEnterキーを押し、インターネットのプロパティを開きます。
3. 「接続」タブ>「LANの設定」をクリックします。
4. 「LANにプロキシサーバーを使用する」のチェックを外し、「設定を自動的に検出する」にチェックが入っていることを確認します。
5. 「適用」>「OK」をクリックします。
システムを再起動すると、エラーメッセージが消えているはずです。
以上で、ChromeのERR_NETWORK_CHANGEDエラーの解消は完了です。どの手順がお役に立ったか、ぜひコメント欄でお聞かせください。ChromeのERR_NETWORK_CHANGEDエラーに関するご質問がある場合も、お気軽にコメントをお寄せください。
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