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Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説

仕事でも学習でも、パソコンを使っているなら、Microsoft Excelのスプレッドシートを一度は利用したことがあるはずです。ExcelはMicrosoft Officeスイートに標準搭載されている基本的なオフィスツールで、Microsoft 365にもOffice 2019にも含まれています。

ファイル内のデータは、悪意のある第三者の手に渡ると、コピーされたり勝手に改ざんされたりする恐れがあります。オンラインやBluetooth経由でファイルをやり取りする機会が多い現代では、あらかじめファイルにロックをかけておくことが重要です。Windows用の安全なパスワード保管庫(パスワードマネージャー)を活用すれば、こうしたファイルのパスワードも一括して管理できます。データ分析や情報の保存に欠かせないExcelファイルだからこそ、しっかりと保護しておきましょう。

同じパスワードの使い回しはNG

また、複数のアカウントで同じパスワードを使い回すのは避けてください。一つのパスワードが漏洩すると、すべてのアカウントやドキュメントが危険にさらされることになります。

自分のパソコンを他の人と共用していて、ファイルを勝手に見られたくない場合は、必ずロックをかけましょう。この記事では、Excelスプレッドシートにパスワードを設定して、他人によるデータへのアクセスを防ぐ方法を解説します。以下の簡単な手順に従って、ぜひ実際に試してみてください。

Excelにパスワードを設定する手順

1. Microsoft Excelを起動する

デスクトップからMicrosoft Excelを開くか、スタートメニューの検索バーに入力してアイコンをクリックします。

2. 保護したいファイルを開いて「ファイル」を選択

パスワードで保護したいExcelファイルを開き、メニューバーの「ファイル」をクリックします。

Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説

3. 「情報」を選択する

情報」をクリックすると、ウィンドウ右側のパネルにいくつかの項目が表示されます。

Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説

4. 「ブックの保護」を選ぶ

一番上にある「ブックの保護」を選択します。クリックすると、次のオプションが表示されます。

Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説
  • 常に読み取り専用で開く
  • 最終版としてマーク
  • パスワードを使用して暗号化
  • 現在のシートを保護
  • ブック構造の保護
  • デジタル署名の追加
Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説

5. 「パスワードを使用して暗号化」をクリック

リストの中から「パスワードを使用して暗号化」を選択します。

Excelファイルをパスワードで保護する方法をわかりやすく解説

6. パスワードを入力する

画面にダイアログが表示され、パスワードを入力する欄が出てきます。推測されにくい強固なパスワードを作成し、忘れたときのためにパスワードマネージャーに保存しておきましょう。

7. 設定完了

これ以降、このExcelファイルを開こうとするたびに、パスワードの入力が求められます。保護されたファイルを共有する際は、パスワードも一緒に相手へ伝える必要があります。正しいパスワードを持つユーザーだけが情報にアクセスできるようになるので、安心してファイルをやり取りできます。

さらに安全性を高めるには

より強固なセキュリティを実現したい場合は、Windowsのフォルダ自体にパスワードを設定するのも有効です。また、誤って削除したExcelファイルを復元した場合でも、パスワードを入力しないと中身にアクセスできないため、二重の安心感が得られます。

まとめ

Googleドライブのファイルもパスワードで保護できます。メールなどに添付する前に、オフラインの状態でExcelファイルをロックしておく方法を覚えておくと便利です。編集ロックをかけておけば、意図しない上書きなどのトラブルからもファイルを守れます。保護されたファイルの共有を日頃から習慣づけることをおすすめします。

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