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USBメモリでよくある4つのトラブルと自力で直せる簡単な対処法

USBメモリは、あらゆる形式のデータを大量に保存できる、最も手軽な記録媒体です。ポケットに収まるコンパクトなサイズながら持ち運びやすく、容量やデザインのバリエーションも豊富。デバイス間でデータをやり取りするとき、多くの人が真っ先に選ぶのがUSBメモリではないでしょうか。

しかし最近、USBメモリの調子がおかしいと感じていませんか? パソコンに接続しても認識されない、動作が不安定になる——こうしたトラブルは、実は毎日世界中の多くのユーザーが経験しているごく一般的な問題です。幸い、ほとんどの不具合には解決策があり、設定を少し変更するだけで、誰かに頼らず自分だけで直せることも多いのです。

それでは、代表的な4つのトラブルとその対処法を見ていきましょう。

1. USBメモリが認識されない

USBメモリでよくある4つのトラブルと自力で直せる簡単な対処法

パソコンがUSBメモリを検出してくれないことがあります。抜き差しを何度繰り返しても認識されない場合は、以下の方法を試してみてください。

  • パソコンを再起動する: 一度PCをシャットダウンし、数秒待ってから再起動します。その後USBメモリを挿し直し、認識されるか確認しましょう。
  • 別のポート・別のPCで試す: USBポート自体の不具合の可能性もあるため、別のUSBポートや別のパソコンに接続して動作を確認します。
  • フォーマットして初期化する: 最終手段として、USBメモリをフォーマットしてまっさらな状態に戻す方法があります。「Windows + R」キーを押して「diskmgmt.msc」と入力し、Enterキーを押すと「ディスクの管理」画面が開きます。そこにUSBメモリの名前が表示されているはずなので、右クリックして「フォーマット」を選択しましょう。

2. 「このデバイスは現在使用中です」と表示される

USBメモリでよくある4つのトラブルと自力で直せる簡単な対処法

USBメモリを取り外そうとしたとき、「デバイスは現在使用中です」というポップアップが表示された経験はありませんか? 表示に従ってすべてのウィンドウを閉じても、同じエラーが出続けることがあります。

以下の対処法を試してみてください。

  • 安全な取り外しを心がける: 使用後はいきなり引き抜かず、USBメモリを右クリックして「取り出し(Eject)」を選択してから外す習慣をつけましょう。
  • タスクマネージャーでプロセスを終了させる: 「Ctrl + Alt + Del」キーでタスクマネージャーを開き、実行中のプロセス一覧からUSBメモリに関連するプロセスを探します。右クリックして「タスクの終了」を選択すれば、エラーを回避できます。

3. 書き込み禁止エラー(ライトプロテクト)

USBメモリでよくある4つのトラブルと自力で直せる簡単な対処法

USBメモリにデータをコピーしようとしたとき、「ディスクは書き込み禁止になっています」というエラーに遭遇したことはありませんか? フォーマットしようとしたときにも同じエラーが表示されることがあります。

書き込み禁止エラーを解除する方法を見ていきましょう。

  • ウイルススキャンを行う: まずアンチウイルスソフトでUSBメモリをスキャンし、エラーや感染がないかを確認します。
    USBメモリでよくある4つのトラブルと自力で直せる簡単な対処法
  • コマンドプロンプトで属性を変更する: コマンドプロンプトを起動し、「Diskpart」と入力してEnterキーを押します。次に「LIST VOLUME」と入力し、続けて「Select Volume <USBドライブ名>」で対象ボリュームを選択します。最後に「ATTRIBUTES DISK CLEAR READONLY」を実行すれば、読み取り専用属性が解除され、これまで通り支障なくUSBメモリを使えるようになります。

4. 「ディスクがフォーマットされていません」エラー

これもUSBメモリで頻繁に発生するトラブルの一つです。接続した際に「フォーマットする必要があります」と促されることがあります。

以下の方法で対処できます。

  • 別のPCで確認する: まず、USBメモリを別のパソコンに接続し、同じエラーが表示されるかどうかを確認します。
  • コマンドプロンプトでクイックフォーマットする: エラーが解消しない場合は、コマンドプロンプトを開いて「Format <USBドライブ名> /q」と入力し、Enterキーを押してクイックフォーマットを実行します。

以上、USBメモリによくある4つのトラブルと、それぞれの簡単な解決方法をご紹介しました。この記事がお役に立てたなら嬉しいです。感想やフィードバックがあれば、ぜひお聞かせください!

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