USBメモリによるセキュリティリスクを回避する方法|ウイルス感染を防ぐ対策ガイド
USBメモリからコンピュータを守るには?
業務用とプライベート用で同じUSBメモリを使い回すのは避けましょう。また、出所がはっきりしないUSBドライブは絶対に使用しないことが重要です。さらに、USBメモリ自体も定期的に更新を行い、ウイルス対策ソフトでUSBドライブやその他のデバイスをこまめにスキャンする習慣をつけましょう。
USBメモリの安全性を確保する方法
公共の場に放置されているUSBドライブは、無償で入手できたとしても決してパソコンに接続しないでください。安全性を高めるには、セキュリティ対応のUSBメモリを選ぶのが効果的です。近年のモデルには指紋認証などのセキュリティ機能が搭載されており、ハッカーによる不正アクセスを防ぐことができます。
USBメモリはハッキングされるのか?
USBデバイスは、ファームウェアが改ざんされると、ユーザーに気づかれることなく監視(スパイ)活動を行えるため、新種のサイバーセキュリティ脅威とされています。専門家は、この新しい攻撃手法への対策がIT担当者にとって非常に困難になっていると警告しています。
USBメモリをウイルスから守る7つの対策
- インターネットの利用方法に十分注意する
- ウイルス対策ソフトでパソコンを定期的にスキャンする
- スキャンしていないデータはUSBメモリに転送しない
- 転送するファイルとしないファイルを事前に見極める
- USBメモリを完全に消去したい場合はフォーマットが最適
- ライトプロテクト(書き込み禁止)機能で保護する
これらの対策を実践することで、USBフラッシュドライブへのウイルス感染リスクを大幅に減らせます。
PCをUSBからの攻撃から守るセキュリティソフト
USB Disk Securityは、マルウェアがUSBドライブを攻撃しようとした際にドライブを保護するソフトです。Threat Defenderは、マルウェア対策機能を内蔵したUSBデバイスです。McAfeeのVirusScan USBは、USBデバイスを免疫化するツールとして知られています。このほか、Panda USB Vaccine、Pendisk Ninja、USB Guardianなども手軽に導入できるアプリケーションです。Protectorは自動実行させておくのが最も効果的です。
USBメモリはコンピュータに感染するのか?
クリーンな状態のUSBメモリでも、感染したパソコンに挿入されればウイルスに感染する可能性があります。その後、OSのAutoRun(自動再生)機能が有効になっている別のパソコンにそのUSBメモリを挿すと、ウイルスはそこへも広がってしまいます。
USBメモリにウイルスがあるか確認する方法
まずUSBメモリをパソコンに接続し、「マイコンピュータ」を開きます。USBアイコンを左クリックし、ドロップダウンリストから「ウイルススキャン」を選択します。緑色のボタン(下の丸印)をクリックするとシェルスキャナが起動します。このとき、「サブディレクトリを含める」にチェックが入っていることを必ず確認してください。
USBメモリを安全に使うための基本ルール
- 見覚えのない・出所不明のUSBドライブは接続しない
- セキュリティ機能付きの製品を選ぶ
- 業務用とプライベート用のUSBメモリを分けて使う
- システムのAutoRun(自動再生)を無効にする
- すべてのソフトウェアを最新の状態に保ち、セキュリティソフトを活用する
USBフラッシュドライブは本当に安全なのか?
USBフラッシュドライブは危険だから絶対に避けるべき、と思われがちですが、実際には正しく使えば十分に信頼できる記録媒体です。ただし、疑わしい根拠がなくても決して油断せず、常に慎重な取り扱いを心がけることが大切です。
USBフラッシュドライブがもたらすセキュリティリスク
現在のストレージデバイスは想像を超える量のデータを保存できる一方で、USBセキュリティ上の大きなリスクも抱えています。充電ポートやメモリースティックなど、身近な機器も同様の脅威となり得ます。マルウェアやウイルスだけでなく、フラッシュドライブには悪意のあるコードが仕込まれている場合があり、ユーザーがパソコンに挿入した瞬間に自動的にインストールされてしまうこともあります。
ランサムウェアはUSB経由で拡散するのか?
最近の調査により、新型の「Spora」ランサムウェアがUSBメモリ経由で拡散する可能性があることが判明しました。これは高度に洗練されたマルウェアの一種であり、USBデバイスの取り扱いにはこれまで以上の注意が必要です。
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