ExcelがPDFテーブルからのデータ取り込みに対応!基本的な使い方を解説
Microsoft Excelに、長年待ち望まれていた新しいデータ取り込み機能がついに搭載されました。最新のOfficeアップデートを適用したMicrosoft 365(旧Office 365)サブスクリプション利用者は、PDFファイル内のテーブルから直接データを読み込めるようになり、これまで必要だった面倒な中間作業が不要になります。
この機能は今月初め、Microsoft Tech Communityブログで発表されました。ここからは、実際の使い方を順を追って紹介していきます。
1. 「データ」タブを開く
まず、Excelブックを開き、リボンの「データ」タブに切り替えます。

2. 「データの取得」から「PDFから」を選択
リボン左側にある「データの取得」ボタンをクリックし、「ファイルから」カテゴリを選びます。続いて「PDFから」を選択すると、ファイル選択画面が表示されるので、取り込みたいPDFファイルを指定しましょう。
3. インポートするテーブルを選ぶ
ファイルを選択すると、そのPDFドキュメント内に含まれるすべてのテーブル一覧が表示されたウィンドウが現れます。案内に従って、インポートしたいテーブルを選択してください。テーブルは1つずつ個別に選んでも、複数まとめて選択することも可能です。

4. データを読み込む
テーブルの選択が完了したら「読み込み」ボタンを押します。これで、PDF内のデータがExcelワークシートに追加されます。
また、インポート前にデータを加工・編集したい場合は、ナビゲーターウィンドウの「データの変換」ボタンをクリックしてPower Queryエディターを起動すれば、読み込み前の段階で自由にカスタマイズできます。
この機能の詳細については、Power Queryの「Pdf.Tables」関数に関する公式ドキュメントを参照してください。
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