Windows 11/10で「オーディオサービスが実行されていません」エラーを修正する方法
Windowsで音声トラブルシューティングを実行した際に、「1つ以上のオーディオサービスが実行されていません(One or more audio service isn't running)」というエラーメッセージが表示されてお困りですか?この記事では、この問題が発生する状況と、効果的な解決策を詳しく解説します。

このエラーはWindows 10ユーザーの間でよく見られる問題で、サウンドの再生に関するトラブルシューティングを行うときや、PCで音が正常に再生されなくなったときに発生します。
「オーディオサービスが実行されていません」エラーの原因
このエラーは、主に「オーディオの再生」トラブルシューティングツールを実行した際に表示されます。Windowsには標準でオーディオトラブルシューティング機能が搭載されており、コントロールパネルやタスクバーの検索、設定画面の「トラブルシューティング」ページから簡単に起動できます。
この問題に直面した場合は、以下の対処法を順番に試してみてください。
- オーディオ関連サービスの状態を確認する
- オーディオドライバーを更新する
- オーディオドライバーを再インストールする
それでは、それぞれの解決策の手順を詳しく見ていきましょう。
1. オーディオ関連サービスの状態を確認する

まずは、Windows Audioサービスが正しく動作しているかを確認します。以下の手順に従ってください。
- Windowsキー + R を押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- 「services.msc」と入力し、Enterキーを押してサービス管理ツールを起動します。
- サービス一覧の中から「Windows Audio」サービスを探します。
- 該当サービスを右クリックし、コンテキストメニューから「再起動」を選択します。
- 次に、サービスをダブルクリックしてプロパティを開きます。「サービスの状態」が「実行中」になっており、「スタートアップの種類」が「自動」に設定されていることを確認してください。
- 「適用」→「OK」をクリックして変更を保存します。
また、Windows Audioサービスが依存している以下のサービスも、「開始」状態かつスタートアップの種類が「自動」になっている必要があります。
- リモートプロシージャーコール(RPC)
- Windows Audio Endpoint Builder
さらに、システムにマルチメディアクラススケジューラサービスが存在する場合は、こちらも開始状態で「自動」に設定されていることを確認しましょう。
2. オーディオドライバーを更新する
オーディオドライバーが不足していたり古くなっていたりすると、この問題が発生することがあります。その場合は、デバイスマネージャーから手動でドライバーを更新するか、Windows Updateの「オプションの更新プログラム」セクションから最新のドライバーを入手できます。
3. オーディオドライバーを再インストールする

ドライバーの更新でも問題が解決しない場合は、再インストールを試みましょう。デバイスマネージャーを使ってオーディオドライバーを再インストールする手順は以下の通りです。
- Windowsキー + X を押して、パワーユーザーメニューを開きます。
- キーボードのMキーを押して、デバイスマネージャーを起動します。
- デバイスマネージャー内でインストール済みデバイスの一覧をスクロールし、「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」カテゴリを展開します。
- カテゴリ内の各オーディオデバイスを右クリックし、「デバイスのアンインストール」を選択します。確認を求められたら「アンインストール」をクリックします。
- パソコンを再起動します。
再起動後、Windowsが自動的にドライバーを再検出・インストールします。起動時に問題が解決しているかどうかを確認してください。
この記事がお役に立てば幸いです!
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