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Windows 11/10でWindows Updateエラー0x800f0986を修正する方法

Windows 11またはWindows 10のデバイスで特定の更新プログラムをインストールしようとした際に、Windows Updateエラー0x800f0986が発生して困っていませんか?この記事では、このエラーの考えられる原因を特定し、問題を解決するための効果的な対処法を詳しく解説します。

Windows Updateエラー0x800f0986の修正方法

このWindows Updateエラー0x800f0986に直面している場合は、以下の順番で推奨される解決策を試してみてください。多くの場合、これらの手順を実行することで問題を解決できます。

  1. Windows Updateトラブルシューティングツールを実行する
  2. Windows Updateのキャッシュ/コンポーネントをクリアする
  3. クリーンブート状態でWindows Updateを実行する
  4. BITSキューをクリアする
  5. 更新プログラムを手動でダウンロードする

それでは、各解決策の具体的な手順を見ていきましょう。

1. Windows Updateトラブルシューティングツールを実行する

Windows Updateのエラーに直面したとき、まず最初に試すべきなのが、Windowsに内蔵されている「Windows Updateトラブルシューティングツール」です。この自動ウィザードを実行すると、比較的軽度な更新エラーは自動的に検出・修復されます。トラブルシューティングツールを実行してエラー0x800f0986が解消されれば問題ありませんが、改善しない場合は次の解決策に進みましょう。

2. クリーンブート状態でWindows Updateを実行する

サードパーティ製アプリケーションやサービスが更新プロセスに干渉している可能性もあります。「クリーンブート」を実行して不要なサービスとスタートアッププログラムを無効化した状態でPCを再起動し、その後「設定」から更新プログラムの確認を行ってください。これにより問題が解決することがあります。

3. Windows Updateのキャッシュ/コンポーネントをクリアする

破損したダウンロードファイルが原因でエラーが発生している場合は、「SoftwareDistribution」フォルダの内容をクリアすることで解決できることがあります。コマンドプロンプト(管理者)でWindows Update関連サービスを停止し、SoftwareDistributionフォルダ内のファイルを削除してから、再度更新プロセスを実行してみてください。必要に応じて「Catroot2」フォルダもクリアすると効果的です。エラーがまだ解決しない場合は、次の解決策に進みます。

4. BITSキューをクリアする

BITS(バックグラウンドインテリジェント転送サービス)のキューに残っているジョブが原因で、更新のダウンロードが妨げられている場合があります。キューをクリアするには、管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

bitsadmin.exe /reset /allusers

コマンド実行後、PCを再起動して再度Windows Updateを試してください。

5. 更新プログラムを手動でダウンロードする

上記の方法でも問題が解決しない場合は、Microsoft Update Catalogから該当する更新プログラム(KB番号)を手動でダウンロードし、スタンドアロンパッケージを実行してインストールするという方法も有効です。エラー0x800f0986が表示された更新プログラムのKB番号を確認し、Microsoft Update Catalogサイトで検索して、お使いのシステムアーキテクチャ(x64/x86)に合ったパッケージをダウンロードしましょう。

この記事がお役に立てば幸いです!

よくある質問

Windows Updateの「アクティブ時間」とは何ですか?

「アクティブ時間」とは、ユーザーが通常PCを使用している時間帯をWindowsに伝えるための機能です。この使用情報をもとに、WindowsはPCを使用していない時間帯に更新プログラムのインストールや再起動をスケジュールするようになります。

Windows 10/11の更新を一晩中放置しても大丈夫ですか?

デフォルトでは、Windows 11/10は更新プログラムを自動的にダウンロードし、インストールのためにコンピュータを再起動するように設定されています。ただし、「アクティブ時間」機能を使えば、PCを更新されたくない時間帯を自動的に設定できるため、作業中に突然再起動される心配はありません。

  1. Windows 11/10でWindows Updateエラー0x800F081Fを修正する方法

    Windows 11/10/8/7でWindows Updateエラー0x800F081Fが発生した場合、OSに標準搭載されているDISM(展開イメージのサービスと管理)ツールやCheckSUR(システム更新準備ツール)を活用することで、破損または欠落しているWindows Update関連のファイルを修復できます。 この組み込みツールは、ハードウェア障害やソフトウェアの問題によって引き起こされる可能性のあるシステムの不整合をスキャンし、破損を自動的に修復します。システムファイルに不整合や破損が検出された場合は、DISMツールを使ってファイルを更新し、問題を解決することが可能です。 Wind

  2. Windows 11/10でWindows Updateエラー0x8024a206を解決する方法

    Windows 11/10/8/7でアップデートのダウンロード・インストール・アップグレード中にエラー0x8024a206が表示される場合、その原因は、破損した(不正な)更新プログラムがダウンロードされたこと、またはWindowsのコンポーネント自体が破損していることにあります。Windowsがダウンロードするファイルはすべて整合性が検証されており、この検証に通らなかったファイルがあると、このエラーが発生することがあります。本記事では、エラー0x8024a206を解消するための具体的な対処法を順番に解説します。Windows Updateエラー0x8024a206の対処法まずはパソコンを再起動