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【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

Windows 11/10では、Microsoft Storeからさまざまな最新アプリを入手できます。普段あまりストアアプリを使わない方でも、便利なアプリを探すためにMicrosoft Storeを開くことがあるでしょう。しかし、いざ開こうとしたらMicrosoft Storeが開かない・読み込まない・正常に動作しない、あるいは起動した直後に勝手に閉じてしまい、ローディング画面のままいつまでも待たされる――そんな経験はありませんか?実はこの問題、いくつかの簡単な方法で解決できるケースがほとんどです。本記事では、Microsoft Storeが開かないときに試したい対処法を順番にご紹介します。

【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

Microsoft Storeが開かないときの対処法

以下の解決策を試す前に、まずお使いのWindows PCが次の基本要件を満たしているかどうかを確認してください。

  • UAC(ユーザーアカウント制御)が有効になっている
  • ストアへの接続やアプリのダウンロードのため、インターネットに接続できる
  • PCの画面解像度が最低1024×768ピクセル以上である
  • ビデオカードのドライバーが最新の状態になっている

これらを確認したうえで、Microsoft Storeが開かない・読み込まない・起動直後に閉じる場合は、以下の手順を順に試してみてください。

  1. 日付と時刻の設定を調整する
  2. プロキシ接続を無効にする
  3. Windowsアプリのトラブルシューティングツールを実行する
  4. Windows Storeのキャッシュをクリアする
  5. Microsoft Storeをリセットする

1. 日付と時刻の設定を調整する

日付や時刻の設定が正しくないことは、原因として最も多いのに意外と見落とされがちなポイントです。時刻がずれていると、ストアとの接続認証に失敗し、Storeが開かなくなることがあります。以下の手順で設定を確認・修正しましょう。

  • タスクバーの検索ボックスで「日付と時刻」と検索して開きます。
  • 「日付と時刻を変更する」を選択します。
  • 「日付と時刻を変更する」をクリックして、正しい日付と時刻に調整します。
  • あわせて、お住まいの地域に合ったタイムゾーンも正確に設定してください。

2. プロキシ接続を無効にする

プロキシの設定が原因で、Microsoft Storeが開けなくなっている可能性があります。以下の手順でインターネットのプロキシ設定を無効にしてみてください。

【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

  • 検索ボックスで「インターネット オプション」と検索して開きます。
  • 「インターネットのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
  • 「接続」タブを開き、「LAN の設定」をクリックします。
  • 「プロキシ サーバーを使用する」のチェックを外し、「OK」をクリックします。

3. Windowsアプリのトラブルシューティングツールを実行する

【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

Windows ストア アプリのトラブルシューティングツールを実行すると、画面解像度が低い、セキュリティ設定やアカウント設定が不正など、ストアやアプリの起動を妨げている基本的な問題を自動的に検出して修復してくれます。

ヒント: Microsoft Storeのアプリが頻繁にクラッシュしたりフリーズしたりする場合は、OS関連のエラーを修復することで改善するかもしれません。

4. Windows Storeのキャッシュをクリアする

【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

  • Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。
  • WSReset.exe と入力してEnterキーを押します。

これにより、ストアのキャッシュや破損した設定がすべてリセットされ、Microsoft Storeが通常どおり開くようになります。処理中に黒い画面が一瞬表示されますが、完了するまでそのままお待ちください。

関連記事: Microsoft Storeのエラーコード一覧とその意味、解決策についてはこちら。

5. Microsoft Storeをリセットする

【Windows 11/10】Microsoft Storeが開かない・起動直後に閉じる場合の対処法5選

上記の方法でもMicrosoft Storeが正常に動作しない場合は、ストアアプリ自体をリセットしましょう。「設定」>「アプリ」>「アプリと機能」(Windows 11では「インストールされているアプリ」)を開き、一覧から「Microsoft Store」を探して「詳細オプション」をクリックし、「リセット」を実行します。なお、データを保持したまま試せる「修復」を先に実行しておくのもおすすめです。

「Windows cannot find ms-windows-store:PurgeCaches」エラーが出る場合

キャッシュクリアの際に、次のようなエラーが表示されることがあります。

Windows cannot find 'ms-windows-store:PurgeCaches'. 名前を正しく入力したかどうか確認して、もう一度実行してください。

このエラーが表示された場合は、管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してWindows ストア アプリを再登録してください。

powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.xml

それでも解決しない場合は、メディア作成ツール(Media Creation Tool)を使ってWindowsの修復セットアップを行う必要があるかもしれません。

Microsoft Storeが開かない問題はどうやって直せばいい?

Windows 11/10でMicrosoft Storeが開かない問題を解決するには、本記事で紹介した対処法を順に試すのが効果的です。具体的には、日付と時刻の設定を調整する、プロキシ接続を無効にする、ストアのキャッシュをクリアするなどの方法があります。また、Windowsアプリのトラブルシューティングツールを実行して自動修復を試みるのも有効です。

Microsoft Storeが開かないのはなぜ?

Windows 11/10のPCでMicrosoft Storeが開かない原因はさまざまです。システムファイルの破損、インターネット接続の不具合、保留中の更新プログラムなどが考えられます。ただし、上記のガイドに従えば解決できます。つまり、Microsoft Storeのリセットやキャッシュのクリアなどを行うことで、多くの場合は復旧可能です。

本記事で紹介した解決策が、Microsoft Storeが開かない問題の解決に役立てば幸いです。

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