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Windows 11/10で「ファイル履歴」エラー80070005を解決する5つの対処法

Windows 11/10には、外部ドライブへファイルをバックアップ・復元できる「ファイル履歴」という標準ツールが搭載されています。デスクトップ、ビデオ、ピクチャ、ミュージック、OneDriveのファイルなどに保存されたファイルやフォルダのコピーを、簡単に保存・管理できます。しかし、この機能は基本的には安定して動作するものの、「ファイル履歴ドライブにファイルをコピーできません」というメッセージとともに、エラーコード80070005が表示されてバックアップに失敗するという報告が多くのユーザーから寄せられています。

Windows 11/10で「ファイル履歴」エラー80070005を解決する5つの対処法

ファイル履歴のバックアップ実行時に表示されるエラーメッセージは以下のとおりです。

ファイル履歴ドライブにファイルをコピーできません

ユーザーデータのバックアップを開始できませんでした(エラー80070005)

Windows 11/10でファイル履歴エラー80070005が発生する原因と対策

以下の対処法を試す前に、万が一に備えてPCのシステム復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。ファイル履歴エラー80070005の解決に役立つ可能性のある修正方法は次の5つです。

  1. ドライブを再接続する
  2. 問題のあるWindowsアップデートをアンインストールする
  3. ファイルやフォルダの所有権を取得する
  4. ファイル履歴をオフにしてから再度オンにする
  5. ファイル履歴をリセットする

それでは、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

1. ドライブを再接続する

意外かもしれませんが、問題の原因はごく単純なことも少なくありません。まずは、バックアップ先として使用しているファイル履歴ドライブを一度取り外し、改めて接続し直してから、バックアップが正常に実行されるかどうかを確認してください。

また、別の外付けドライブを接続してテストしてみると、最初のドライブ自体に問題があるのかどうかを見分けることもできます。ドライブ側の故障やケーブルの接触不良なども疑われる場合は、この確認が有効です。

2. 問題のあるWindowsアップデートをアンインストールする

Windows 11/10で「ファイル履歴」エラー80070005を解決する5つの対処法

Microsoftは定期的に累積アップデートを公開していますが、そのうちのひとつであるKB4601319(2月に配信)の適用後、ユーザーからファイル履歴エラー80070005の報告が相次ぎました。Microsoft自身も、このセキュリティアップデートに不具合が存在することを認めており、これがファイル履歴によるバックアップ失敗の原因となっている可能性があります。

そのため、該当するアップデートをアンインストールすることで、エラーが解消される場合があります。Windowsのアップデートは、以下の手順で簡単に削除できます。

設定アプリ > 更新とセキュリティ > 更新の履歴を表示する > アップデートをアンインストールする

一覧からKB4601319を探して選択し、アンインストールを実行してください。

アンインストール後はPCを再起動します。これでファイル履歴エラー80070005が解消されているはずです。

なお、今後もWindowsアップデートの適用後に不具合が発生した場合は、更新の履歴から該当アップデートをアンインストールし、Microsoftが修正版をリリースするまで非表示にしておくと安心です。

3. ファイルやフォルダの所有権を取得する

一部のファイルやフォルダに対して、コピー・変更・削除などの完全なアクセス権限を持っていない場合も、ファイル履歴によるバックアップは正常に完了せず、このエラーが表示されることがあります。その場合は、バックアップ対象のファイルやフォルダについて、自分のユーザーアカウントが所有権を取得してから、再度バックアップを試みてください。

どのファイルやフォルダの所有権を変更すべきか特定するには多少時間がかかることもありますが、権限関連のエラーを根本的に解決するのに有効な手段です。

4. ファイル履歴をオフにしてから再度オンにする

Windows 11/10で「ファイル履歴」エラー80070005を解決する5つの対処法

設定の再読み込みによって不具合が解消されるケースもあります。以下の手順でファイル履歴を一旦無効化し、再度有効化してみましょう。

  1. ファイル履歴のバックアップに使用する外付けドライブを接続する
  2. Windows 10の検索ボックスに「バックアップの設定」と入力する
  3. Enterキーを押す
  4. 「ファイル履歴を使用してバックアップする」セクションの「その他のオプション」をクリックする
  5. ページを下方向にスクロールする
  6. 詳細設定の表示」をクリックして、ファイル履歴のページを開く
  7. オフにする」ボタンをクリックする
  8. その後、「オンにする」ボタンをクリックする

完了したら、ファイル履歴を使ったバックアップを再度実行してみてください。

5. ファイル履歴をリセットする

Windows 11/10で「ファイル履歴」エラー80070005を解決する5つの対処法

上記のいずれの方法でも解決しない場合は、ファイル履歴をリセットすることで問題が改善する可能性があります。リセット作業の前に、必ずファイル履歴機能がオフになっていることを確認してください。そのうえで、以下の手順を実行します。

Win+Eショートカットキーでエクスプローラーを開きます。

エクスプローラーのアドレスバーに、以下のパスを貼り付けてください。

%UserProfile%\AppData\Local\Microsoft\Windows\FileHistory

Enterキーを押してフォルダを開きます。

FileHistoryフォルダ内にあるすべてのファイルとフォルダを選択します。

選択したファイルをすべて削除します。

すべてのファイルとフォルダを削除すると、ファイル履歴のリセットは完了です。これで、ファイル履歴によるバックアップを新しく開始・完了できるようになるはずです。

以上の方法のいずれかが、ファイル履歴エラー80070005の解決に役立つことを願っています。

あわせて読みたい: Windowsでファイル履歴のファイルを手動で削除する方法。

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    写真(Photos)アプリは、従来のWindowsフォトビューアーの後継として登場したモダンなUWPアプリです。ほかのデバイスとも緊密に連携できるよう設計されており、オールインワンの画像・動画編集ツールとして幅広く活用できます。画像のトリミングやリサイズといった基本編集はもちろん、多彩なフィルターの適用も可能。さらに動画に対しては3Dエフェクトを追加でき、映像にストーリー性を持たせることもできます。同カテゴリの他アプリと比べても、一歩先を行く機能性が魅力です。 ただし、完璧なソフトウェアは存在しません。バグや不具合はアップデートを通じて修正されていきますが、Microsoftフォトも例外ではあ