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Office 2013にBing機能を追加する方法

Office 2013にBing機能を追加する方法

Microsoftの検索エンジン「Bing」は、市場リーダーであるGoogleに大きく水をあけられているものの、シェア第2位の座を確保しています。それでもMicrosoftは同サービスの拡充を続けており、最新の取り組みとして、OfficeスイートへのBing機能の統合を進めています。

具体的には、MicrosoftがOffice向けのプラグイン(アドイン)を提供しています。これはWordやExcelなどのアプリに組み込める小さなプログラムです。Bing関連のアドインだけでも複数存在し、Officeストアには数多くの拡張機能が揃っています。なお、これらのアドインを利用するにはOffice 2013またはOffice 365 Home Premiumが必要です(両者はライセンス形態が異なるだけで、実質的には同じものです)。

アドインの起動方法はどれも共通しています。「挿入」メニューから「Office用アプリ」ボタンをクリックすると、インストール済みのアドイン一覧が表示されます。

Office 2013にBing機能を追加する方法

Word向け「Bing Dictionary」

実はExcelでも利用できるアドインですが、Wordでこそ真価を発揮しそうです。Bing Dictionaryは、強力な検索エンジンを活用してライティングスキルの向上をサポートしてくれます。起動すると、ドキュメントの右側にパネルが表示され、便利な機能をいくつも利用できます。

Office 2013にBing機能を追加する方法

単語やフレーズを選択すると、Bingが自動的に情報を表示してくれます。たとえば単語を選択すればその定義が表示され、さらにその下にある「詳細を見る(See more)」リンクをクリックすると、シソーラス(類語辞典)、その単語を使った例文、その単語を含む成句など、より詳しい情報が得られます。たとえば「test」という単語なら「acid test(重大な試練)」のような成句が表示されます。

Excel向け「Bing Maps」

スプレッドシートはビジネスの世界では必要不可欠な存在ですが、地味な印象になりがちです。グラフを追加して見栄えを良くするのも一つの手ですが、マップを表示させたらどうでしょう?実はBing Mapsを使えばそれが可能になります。

使い方は次のとおりです。前述の手順でアプリを起動し、追跡したい場所と、それぞれに対応するデータを入力していきます。マップを有効にすると、入力したデータが地理的な画像上にきれいにプロットされ、視覚的に確認できるようになります。

Office 2013にBing機能を追加する方法

Word向け「Bing Image Search」

地味なWordドキュメントを彩る完璧な画像をお探しですか?Bing Image Searchがあれば、わざわざブラウザを起動する必要はありません。

Office 2013にBing機能を追加する方法

単語を選択するか、アドイン上部の検索ボックスにキーワードを入力するだけで、理想的な画像が見つかります。さらに嬉しいことに、検索結果はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの画像に限定されているため、ライセンスのルールに従って使用すれば著作権の心配はいりません。

その他のアドイン

BingはOffice 2013向けに他にもいくつかのアドインを提供しており、一覧は公式サイトで確認できます。ニュース検索、ファイナンス、英英辞典(中国市場向け)などが含まれます。いずれも便利なアドインですが、すべてのユーザーに必要というわけではありません。たとえばマップはビジネス向け、辞書は学生やライター向けといった具合に、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。


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