Windows 8のアプリから印刷する方法を徹底解説!デバイスメニューの使い方

近年、実際に紙に印刷する機会は驚くほど減少しました。タブレットやスマートフォンが常にインターネットに接続され、必要な情報はいつでもどこでもすぐに確認できる時代だからです。しかし、それでもオンラインで閲覧した情報を紙に印刷して手元に置きたいと感じる場面は、多くの人にとって依然として存在します。実際に手に取って確認できる方が効率的なケースも多いのです。
Windows 8をお使いなら、さまざまなアプリから直接印刷することができます。この機能はあまり宣伝されていませんが、ほんの数ステップで簡単に印刷できるのです。本記事では、Windows 8のアプリから印刷する具体的な方法を詳しく解説します。
Windows 8のアプリから印刷するとどんなメリットがある?
意外に思われるかもしれませんが、すべての人がスマートフォンやタブレットを持っているわけではありません。モバイル端末でいつでも情報にアクセスできない場合、印刷という手段が大きな助けになります。
例えば、車にカーナビ(GPS)が搭載されていない場合、地図を印刷しておけば目的地までの経路を確認できます。学校のレポートや論文を編集しているときも、印刷物があればワープロソフトの前から離れて、ゆっくりと推敲できます。このように、Windowsアプリから印刷したい理由は実にさまざまあるのです。
Windows 8のアプリから印刷する手順
まず覚えておいていただきたいのは、Windows 8のすべてのアプリが印刷に対応しているわけではないという点です。アプリを開いてみるまで、そのアプリから印刷できるかどうかは分かりません。多くのアプリは、何らかの理由で印刷できない特定の種類の情報を扱っています。
手順1:印刷したいアプリを開く

今回はチュートリアルとして、Windows 8標準搭載の「Bing マップ」を使用します。スタート画面から見つけることができます。
手順2:キーボードショートカット「Windowsキー + K」を押す

これにより、Windows 8の「デバイス」メニューが開きます。ここには、アクティブなプリンター、ファックス、モニターなどが一覧表示されます。
手順3:プリンターが表示されるか確認する

もしアプリが印刷に対応していなければ、選択できるプリンターは表示されません。プリンターがリストに現れたら、そのアプリから印刷可能です。
手順4:使用するプリンターを選択する
アプリから印刷するには、リストから使いたいプリンターを選びます。
手順5:印刷オプションとプレビューを確認する

プリンターを選択すると、印刷設定のオプションと、印刷レイアウトのプレビューが表示されます。ここで印刷部数の指定や、カラー印刷・白黒印刷の切り替えなどが行えます。
手順6:「詳細設定」をクリックする

「詳細設定」では、Windows 8のアプリからの印刷内容をさらに細かくカスタマイズできます。これらの設定は、パソコン上の他のプログラムで印刷するときに見られるものと同様です。用紙の向きの変更、両面印刷の有無の選択など、さまざまな調整が可能です。
手順7:「戻る矢印」をクリックする
プリンターの設定が完了したら、「戻る矢印」をクリックして前の画面に戻ります。
手順8:「印刷」をクリックする
最後に「印刷」をクリックすれば、選択した内容がプリンターから出力されます。
まとめ
Windows 8のアプリからの印刷は、アプリが対応さえしていれば非常に簡単に行えます。ショートカットキー「Windowsキー + K」でデバイスメニューを呼び出し、プリンターを選んで印刷するだけです。ぜひお気に入りのアプリから、必要な情報を紙に印刷してみてください。
画像クレジット: Print Button by BigStockPhoto
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