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macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

macOS MojaveやCatalinaのアップデート中に「リカバリサーバーに接続できませんでした(The Recovery server could not be contacted)」というエラーに遭遇していませんか?このエラーは、インターネット接続の不具合、日付と時刻の同期ズレ、あるいはMacがAppleのサーバーに正常に接続できない場合などに発生します。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

Macでこのエラーが繰り返し表示される場合、本記事で紹介する対処法を試してみてください。その前に、まずはこのエラーが発生する原因について詳しく見ていきましょう。

「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーとは?

このエラーは、MacがAppleのサーバーに接続できない際に発生します。主な原因として以下が挙げられます。

不安定なネットワーク環境

通信速度が不安定だったり、十分な帯域幅が確保できていない場合、Macはサーバーに接続できず、エラーが発生することがあります。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

日付と時刻の設定ズレ

Macの日付と時刻の設定がAppleのリカバリサーバーと同期していない場合も、このエラーが表示されることがあります。

サーバーへのアクセス集中

多くのユーザーが同時にOSアップデートを実行すると、Appleのサーバーに負荷がかかり、ネットワーク混雑によってエラーが発生する場合があります。

macOS復元時の「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーの対処法

1. ネットワーク接続を確認する

まず最初に、Macが安定したインターネット接続を確保できているかどうかを確認しましょう。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

画面上部のメニューバーにあるWi-Fiアイコンをクリックし、一度Wi-Fiをオフにしてから再度オンにしてみてください。有線接続の場合は、イーサネットケーブルをルーターから取り外し、2〜3分後に差し直すのも効果的です。

インターネット接続が安定すれば、Macはリカバリサーバーにスムーズに接続できるようになり、エラーは表示されなくなります。

2. 日付と時刻の設定を同期する

Macの日付と時刻を同期するには、「ターミナル」でコマンドを実行します。これにより、エラーを回避できる可能性があります。

画面上部のメニューバーから「ユーティリティ」を選択し、「ターミナル」を開きます。

ターミナルに以下のコマンドを入力して、Enterキーを押してください。

ntpdate -u time.apple.com

コマンドが実行され、Macの日付と時刻がAppleのサーバーと同期されるまでしばらく待ちます。

コマンドの実行後、Macを再起動してエラーが解消されたかどうかを確認しましょう。それでもエラーが表示される場合は、次の方法を試してみてください。

ターミナルに「Date」と入力してEnterキーを押します。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

このコマンドを実行すると、現在の日付と時刻がターミナル上に表示されます。表示された内容が正しい場合は、次の対処法に進みましょう。

3. フルバージョンのmacOSをインストールする

多くの方はApp Storeから最新のmacOSアップデートをインストールしていると思いますが、実はこれはフルバージョンではありません。テクニカルエキスパートによると、フルバージョンのmacOSをインストールすることで、このエラーを解決できるとのことです。CatalinaやMojaveのフルバージョンをインストールするには、ターミナルで以下のコマンドを実行します。

メニューバーの「ユーティリティ」から「ターミナル」を選択します。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

ターミナルに以下のコマンドを入力して、Enterキーを押してください。

softwareupdate --fetch-full-installer --full-installer-version 10.15.3

Macがフルバージョンのインストーラーファイルをダウンロードします。ファイルは「アプリケーション」フォルダ内に保存されます。

アプリケーションフォルダを開き、インストーラーファイルを実行して、フルバージョンのmacOS Catalina/Mojaveをインストールしましょう。

4. macOSを再インストールする

上記の方法で解決しない場合は、ディスクを消去してmacOSを再インストールするのが最終手段となります。ただし、作業を始める前に必ずデータのバックアップを作成しておいてください。

バックアップが完了したら、以下の手順に従ってください。

Macを再起動し、起動時に「Command + R」キーを押してリカバリモードに入ります。

リカバリモードで「ディスクユーティリティ」を選択し、Macintoshのディスクドライブを消去してすべてのデータを削除します。

macOSの「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決する4つの方法

ディスクの消去が完了したら、macOSを再インストールして最新のアップデートを適用しましょう。

まとめ

今回は、macOSで発生する「リカバリサーバーに接続できませんでした」エラーを解決するための4つの効果的な方法をご紹介しました。どの方法でも、エラーを回避してMacを快適に使い続けることができます。

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