ソフトウェア
 Computer >> コンピューター >  >> ソフトウェア >> ソフトウェア

「Windowsインストーラーサービスにアクセスできません」エラーの対処法5選

最近、友人がWindowsパソコンにプログラムをインストールしようとしたところ、ブルースクリーン(BSOD)エラーが発生しました。PCを再起動した後、今度は別のプログラムを実行しようとした際に、以下のようなエラーメッセージが表示されました。

The Windows Installer service could not be accessed. This can occur if the Windows Installer is not correctly installed.

「Windowsインストーラーサービスにアクセスできません」エラーの対処法5選

このメッセージは日本語環境では「Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした。Windows インストーラーが正しくインストールされていない場合に、この問題が発生することがあります」と表示されます。Windowsでこのエラーに遭遇した場合は、以下の5つの方法を順番に試してみてください。

方法1:Windows Installerサービスが起動しているか確認する

Installerサービスが無効になっていると、このエラーが発生することがあります。まずはサービスの状態を確認しましょう。スタートメニューを開き、「services.msc」と入力してサービス画面を起動します(古いバージョンのWindowsでは「ファイル名を指定して実行」から入力します)。

「Windowsインストーラーサービスにアクセスできません」エラーの対処法5選

一覧を下にスクロールしてWindows Installerを見つけ、ダブルクリックします。プロパティ画面でスタートアップの種類手動に設定し、適用をクリックした後、開始ボタンを押してサービスを起動してください。

「Windowsインストーラーサービスにアクセスできません」エラーの対処法5選

また、「ファイル名を指定して実行」ボックスに net start MSIServer と入力することでもサービスを直接起動できます。

方法2:拡張子のないMSIEXECファイルを削除する

まれに、C:\Windows\system32フォルダ内に2つ目のmsiexecファイルが作成されてしまうことがあります。本来このフォルダにはmsiexec.exeが1つだけ存在するはずですが、何らかの不具合で拡張子なし・サイズ0KBの余分なファイルが生成されるケースがあるのです。

該当するファイルが見つかった場合は、その余分なmsiexecファイルの名前を変更し、拡張子を.OLDにしておきましょう。名前を変更したら、サービス画面でWindows Installerを右クリックし、再起動を選択してサービスを再スタートします。

方法3:リモートプロシージャコール(RPC)サービスの設定を変更する

原因が「Remote Procedure Call(RPC)」という別のサービスにある場合もあります。先ほどと同じくサービス画面(services.msc)を開き、一覧からRemote Procedure Call(「RPC Locator」という項目ではない方)を右クリックしてプロパティを選択します。

次にログオンタブを開き、ログオン:の欄でローカルシステムアカウントを選択し、デスクトップとの対話をサービスに許可にチェックを入れます。その後PCを再起動し、問題が解消されたか確認してください。

それでも改善しない場合は、このアカウント:のラジオボタンを選択し、参照をクリックします。「Network Service」を検索して選択し、OKを押してください。このアカウントのパスワードは自動的に入力されるため、変更しないでください。

「Windowsインストーラーサービスにアクセスできません」エラーの対処法5選

再度PCを再起動して問題が解決するか確認します。なお、ローカルシステムアカウントの設定で問題が解消した場合は、そのままの設定にしておいてください。NT Authority\NetworkServiceへの変更は、ローカルシステムアカウントでうまくいかない場合のみ行いましょう。

方法4:Windows Installerサービスを再インストールする

上記の方法で解決しない場合は、Windows Installerサービス自体をダウンロードして再インストールするという手もあります(少し皮肉な話ですが)。サービス一覧にWindows Installerがそもそも表示されない場合や、他の方法がすべて失敗した場合に試してください。

WinHelpOnlineなどのサイトからMSIServerパッケージをダウンロードできます。ダウンロード後、ZIPファイルを展開し、.REGファイルを右クリックして結合(Merge)を選択します。確認画面でははいをクリックしてください。これにより、Installerサービスが正常に動作するために必要なレジストリキーが追加されます。

方法5:最新版のWindows Installerをインストールする

最後に、Microsoftの公式サイトから最新版のWindows Installerをダウンロードしてインストールする方法があります。古いバージョンのInstallerが他のソフトウェアとの競合を引き起こしている可能性もあるため、最新版に更新しておくことで問題を回避できることがあります。

これらの方法のいずれかで問題が解決することを願っています!もし別の方法で解決された場合は、ぜひコメントでその方法を教えてください。ありがとうございました!

  1. 【Windows 10】「DNSサーバーが応答しません」エラーの原因と12の解決方法を徹底解説

    現代において、ほとんどのビジネスパーソンや専門家はインターネットなしには仕事が成り立ちません。そのため、貴重な情報を収集しようとしている最中にインターネットへアクセスできなくなると、深刻な支障をきたします。特に、締め切りが迫った作業に追われているときはなおさらです。インターネット接続を妨げる厄介な原因のひとつが、「DNSサーバーが応答しません(DNS Server Not Responding)」というエラーです。まるで昔話に出てくるように、橋の下に座るトロールが「ここは通さぬぞ!」と言って行く手を阻むようなものです。しかし安心してください。この記事で紹介するシンプルなトラブルシューティングの

  2. Windows 10で「指定されたモジュールが見つかりません」エラー(0x0000007e)を修正する方法

    「指定されたモジュールが見つかりません」というエラーに悩んでいませんか?0x0000007eエラーの最適な解決方法をお探しの方は、まさにうってつけの記事です。本記事では、この問題の概要と具体的な解決策について詳しく解説します。 「指定されたモジュールが見つかりません」はDLLエラーの一種で、主にWindowsの起動時に表示されます。場合によっては、インターネットに接続したときや特定のアプリケーションを使用した際にも発生することがあります。幸い、この問題の修正はそれほど難しくありません。 無効なレジストリエントリの削除、マルウェアの駆除、破損したシステムファイルのチェックと修復を行うことで、この