iCloudはダウンしている?障害発生時に状況を確認する方法
iPhone、iPad、MacからiCloudに接続できない場合、Apple側のサーバーやシステムに何らかの問題が発生している可能性があります。ユーザー側で直接解決することは難しいものの、障害が起きていることを確認し、復旧までの状況を把握しておくことは可能です。この記事では、その確認方法をご紹介します。
iOSに関する便利なヒントをお探しの方は、「iCloud Driveの使い方」や「iCloudの代替サービス」についての記事もあわせてご覧ください。
iCloudがダウンしているか確認する方法
Appleのシステム状況ページをチェックする
iCloudに問題が起きていると思ったら、まず確認すべきはApple公式の「システム状況」ページです。ここにはAppleが提供するすべてのオンラインサービスが一覧表示されており、各サービスの現在の稼働状況や、計画されたメンテナンスのお知らせを確認できます。

iCloud関連のサービスに加えて、Apple Pay、App Store、マップ、Siriなど、その他のサービスの現在の稼働状況も把握できます。デバイスのトラブルを切り分ける際に非常に役立つ情報です。ページをブラウザのブックマークに登録しておけば、問題が疑われるときにすぐアクセスできて便利です。
独立系のステータス監視サイトを利用する
Appleのシステム状況ページは便利ですが、もしiCloudに影響している問題が同時にWebページ自体にも影響を与えていたらどうでしょうか。そんなときは、インターネット上のさまざまなサービスの稼働状況を監視している独立系のステータスサイトを活用しましょう。
おそらく最も有名なのは、その名もズバリ「www.isitdownrightnow.com」です。サイトにアクセスして、調べたいサイトやサービス名を検索するだけで、数秒で結果が表示されます。直近数時間のパフォーマンスの詳細な記録や、最後にダウンした日時といった情報も確認できます。

同じ種類の情報を提供するもう一つのポータルサイトが「Down Detector」です。こちらも現在のステータス情報や最近のアクティビティに加え、ユーザーから報告されている主な問題を確認できるほか、リアルタイムの障害データを世界地図上に表示する機能まで備えています。
さらに、訪問者がコメントを残せる仕組みもあるため、同じトラブルに悩んでいる人が他にもいることがわかり、安心感につながります。

Apple Musicのファイルにアクセスできない、Siriが応答しない、iCloudの書類が開けない——そんなときは、これらの方法を使えば、それがApple側の問題なのかどうかを素早く判断できます。もちろん、iCloudが正常と表示されている場合は、ハードウェアに原因がある可能性もあるため、Apple Storeでの相談を検討してみてください。
ただし、店頭に向かう前に試しておきたいことがいくつかあります。まず、デバイスのOSが最新バージョンになっているかを確認しましょう。Macの場合はApp Storeから、iOSデバイスの場合は「設定>一般>ソフトウェア・アップデート」から、アップデートの有無をチェックできます。アップデートがない場合は、下記のiCloudヘルプガイドを参考に、自分で解決できる簡単な問題ではないか確認してみてください。
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