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Windowsセキュリティセンターが起動しないときの対処法5選

Windowsセキュリティセンターは、OSのセキュリティ体制において欠かせない存在です。Microsoft Defenderをはじめとする重要なWindowsセキュリティ機能の状態を常に監視してくれます。だからこそ、「Windowsセキュリティセンターのサービスを開始できません」というエラーメッセージが突然表示されると、不安になってしまうものです。

Windowsセキュリティセンターが停止している時間が長いほど、その間PCは脅威にさらされ続けます。幸い、いくつかのトラブルシューティング手順でこの問題は解決できます。ここでは、特に効果的な5つの方法を紹介します。

1. マルウェア感染の有無を確認する

他の対処法を試す前に、まずマルウェアによってWindowsセキュリティセンターが無効化されていないかを確認しましょう。お使いのアンチマルウェアソフトを最新版に更新し、フルシステムスキャンを実行して、不要なプログラムを検出・削除してください。

2. 関連サービスの設定を確認する

Windowsセキュリティセンターが正常に起動するには、依存するサービスの設定が正しく構成されている必要があります。Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「services.msc」と入力してEnterキーを押すと、Windowsサービスマネージャーが起動します。一覧からWindows Management Instrumentationを探してダブルクリックしてください。

全般タブで、サービスの状態が「実行中」になっていること、スタートアップの種類自動に設定されていることを確認します。

同様に、Remote Procedure Call (RPC)サービスについても同じ確認を行ってください。

確認が終わったらPCを再起動し、Windowsセキュリティセンターが正常に動作するかチェックしましょう。これで問題が解決していれば、「Windowsセキュリティセンターのサービスを開始できません」というエラーは二度と表示されなくなるはずです。

また、WindowsサービスマネージャーでSecurity Centerサービス自体の状態を直接確認する方法もあります。サービスマネージャーを開き、一覧を下へスクロールしてSecurity Centerを見つけたらダブルクリックします。全般タブで、サービスの状態が「実行中」、スタートアップの種類自動(遅延開始)になっていることを確認してください。

3. WMIリポジトリを修復する

WMIリポジトリが破損すると、Windowsセキュリティセンターが起動できなくなることがあります。リポジトリを修復すれば、多くの場合この問題は解消されます。タスクバーの検索ボックスに「cmd」と入力し、検索結果に表示されたコマンドプロンプトを右クリックして管理者として実行を選択します。次に「winmgmt /verifyrepository」と入力してEnterキーを押してください。

リポジトリに問題がなければ、「WMI リポジトリは一貫性があります」というメッセージが表示されます。問題が検出された場合は、コマンドプロンプトで「winmgmt /salvagerepository」と入力してEnterキーを押すことで修復を実行できます。

修復が完了すると、「WMI リポジトリは修正されました」というメッセージが表示されます。PCを再起動し、Windowsセキュリティセンターが正常に動作するか確認してみましょう。

4. システムファイルチェッカーで破損ファイルを修復する

破損したシステムファイルが原因でWindowsセキュリティセンターが起動しない場合は、「システムファイルチェッカー(SFC)」という便利なツールが役立ちます。このツールはシステム全体をスキャンし、破損したファイルを自動的に修復してくれます。管理者としてコマンドプロンプトを開き、「sfc /scannow」と入力してEnterキーを押すと、スキャンが開始されます。

スキャンが完了したらPCを再起動し、問題が解決したかどうかを確認してください。

5. Windows自体を修復する

上記のすべての方法を試しても改善しない場合は、OS全体の本格的な修復を検討するタイミングです。Windows 10やWindows 11を修復できる無料ツールがいくつか公開されています。修復作業の前には必ずシステム復元ポイントを作成しておきましょう。万が一問題が発生しても、変更前の状態にロールバックできるようにするためです。

まとめ:これでWindowsセキュリティセンターが正常に起動するように

Windowsセキュリティセンターの起動失敗を知らせるエラーが表示されているということは、PCのセキュリティが脅かされている状態だということです。本記事で紹介した手順を実行すれば、「Windowsセキュリティセンターのサービスを開始できません」というエラーメッセージは解消されるはずです。サービスが安定して動作するようになれば、PCの脆弱性も大幅に低減されます。

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