JavaScriptでsplit()を使って特定の文字の間にある部分文字列を取得する方法
JavaScriptでは、文字列の中から特定の文字(区切り文字)に囲まれた部分だけを抜き出したい場面がよくあります。本記事では、split() メソッドを使って、2つのコロン(:)の間にある部分文字列を取得する方法を解説します。
課題となる文字列
たとえば、次のように複数のコロンを含む文字列があるとします。
var values="This is:the first program in JavaScript:After that I will do Data Structure program";
この文字列から、1つ目と2つ目のコロンの間にある部分、つまり以下の出力結果を取得することを目標とします。
the first program in JavaScript
解決方法:split()メソッドを使う
このような場合には、文字列を指定した区切り文字で分割できる split() メソッドが便利です。
split(":") のように区切り文字を指定して呼び出すと、元の文字列はその位置で分割され、各部分が要素として格納された配列が返されます。あとは、必要なインデックス番号を指定するだけで、目的の部分文字列を取り出せます。
サンプルコード
実際のコードは以下の通りです。
var values="This is:the first program in JavaScript:After that I will do Data Structure program";
var result=[];
result=values.split(":");
console.log(result[1]);コードの解説
- values.split(":") — 文字列をコロン「:」を基準に分割し、結果を配列として返します。
- この例では配列の中身は以下の3つの要素になります。
・result[0] = "This is"
・result[1] = "the first program in JavaScript"
・result[2] = "After that I will do Data Structure program" - result[1] — 配列は0から始まるため、インデックス「1」を指定すると、2つ目の要素(=1つ目と2つ目のコロンの間の文字列)が取得できます。
プログラムの実行方法
Node.js環境で上記のプログラムを実行するには、ターミナルまたはコマンドプロンプトで次のコマンドを入力します。
node fileName.js
ここでは、ファイル名を demo273.js として保存しているものとします。
実行結果
プログラムを実行すると、コンソールに次のように出力されます。
PS C:\Users\Amit\javascript-code> node demo273.js the first program in JavaScript
このように、split() メソッドとインデックス指定を組み合わせるだけで、特定の文字の間にある部分文字列を簡単に取得できます。区切り文字が複数ある場合でも、返される配列の要素数を意識して適切なインデックスを選べば応用可能です。
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