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JavaScriptの正規表現を使って文字列の特定部分を削除する方法

JavaScriptでは、正規表現(RegExp)と replace() メソッドを組み合わせることで、文字列の中から指定した2つの区切り文字に挟まれた部分を簡単に削除できます。

基本的な考え方

たとえば、括弧「( )」で囲まれたテキストを削除したい場合は、次のような正規表現パターンを使用します。

  • / *\([^)]*\) */g — 括弧とその中身、および前後の空白にマッチします。
  • \(\) — 開き括弧と閉じ括弧そのものにマッチします。
  • [^)]* — 閉じ括弧以外の任意の文字列にマッチします。
  • 末尾の g フラグ — 文字列内のすべての該当箇所を置換対象にします。

サンプルコード

以下は、文字列から括弧内のテキストを削除する実際のコード例です。ブラウザで実行して動作を確認してみてください。

<html>
   <head>
      <script>
         var str = "Welcome to Qries (website)";
         document.write(str);
         
         // 括弧内のテキストを削除
         document.write("<br>" + str.replace(/ *\([^)]*\) */g, ""));
      </script>
   </head>
   
   <body>
   </body>
</html>

実行結果

このコードを実行すると、画面には次のように表示されます。

1行目:Welcome to Qries (website)
2行目:Welcome to Qries

元の文字列には (website) が含まれていますが、replace() メソッドによって括弧ごと削除され、「Welcome to Qries」というすっきりした文字列が出力されます。

応用:別の区切り文字を使う場合

同じ手法は、括弧以外の区切り文字にも応用できます。例えば、角括弧「[ ]」で囲まれた部分を削除したい場合は、パターンを / *\[[^\]]*\] */g のように変更するだけで対応できます。削除したい区切り文字に合わせて正規表現を調整することで、さまざまなケースに柔軟に対応可能です。

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