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JavaScriptで日付オブジェクトの内容をJSON形式に変換する方法

date.toJSON()メソッドとは

date.toJSON()は、JavaScriptに組み込まれている関数の一つで、指定した日付オブジェクトの内容を文字列に変換するために使用されます。日付オブジェクトはDate()コンストラクターによって生成されます。このメソッドが返す文字列は、ISO 8601形式(UTC基準)で表現されるため、JSONデータとして扱う際に非常に便利です。

構文

dateObj.toJSON();

このメソッドは引数(パラメーター)を一切受け取りません。生成済みの日付オブジェクトに対して呼び出すだけで、Date()コンストラクターの内容が変換された文字列が返されます。

例1:単一の日付を文字列に変換する

次の例では、date.toJSON()メソッドを使って日付を文字列に変換し、その結果とデータ型を出力に表示しています。

<html>
<body>
<script>
   var dateobj = new Date('October 19, 1993 05:35:32');
   var B = dateobj.toJSON();
   document.write(B + " " +"and its type is "+ typeof B);
</script>
</body>
</html>

出力

1993-10-19T00:05:32.000Z and its type is string

出力結果を見ると、変換後の値が「string(文字列)」型になっていることが確認できます。末尾の「Z」はUTC(協定世界時)を表しており、ローカルタイムゾーンの時刻がUTCに変換されて出力される点に注意してください。

例2:複数の日付を文字列に変換する

次の例では、date.toJSON()メソッドを使用して複数の日付オブジェクトを文字列に変換し、それぞれの結果を出力に表示しています。

<html>
<body>
<script>
   var do1 = new Date('7');
   var do2 = new Date('9, 8');
   var do3 = new Date('4, 15, 19')
   var x = do1.toJSON();
   var y = do2.toJSON();
   var z = do3.toJSON();
   document.write(x);
   document.write("</br>");
   document.write(y);
   document.write("</br>");
   document.write(z);
</script>
</body>
</html>

出力

2001-06-30T18:30:00.000Z
2001-09-07T18:30:00.000Z
2019-04-14T18:30:00.000Z

このように、toJSON()メソッドを使えば、どんな形式で生成した日付オブジェクトでも、統一されたISO 8601形式の文字列へ簡単に変換できます。APIへのデータ送信やJSON形式での保存など、日付を文字列として扱いたい場面でぜひ活用してください。

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