JavaScriptで文字列を整数に変換する方法|parseInt()の使い方を解説
JavaScriptで文字列を整数に変換するには、parseInt()メソッドを使用します。このメソッドは引数として渡された文字列を解析して整数を返し、変換できない値が渡された場合にはNaN(Not a Number)を返します。
サンプルコード
次のコードを実行すると、文字列を整数に変換した結果を確認できます。「Check」ボタンをクリックすると、画面に変換結果が表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<button onclick = "display()">Check</button>
<p id = "demo"></p>
<script>
function display() {
var val1 = parseInt("50") + "<br>";
var val2 = parseInt("52.40") + "<br>";
var val3 = parseInt(" 75 ") + "<br>";
var res = val1 + val2 + val3;
document.getElementById("demo").innerHTML = res;
}
</script>
</body>
</html>
実行結果のポイント
parseInt("50")→ 50:数字のみの文字列はそのまま整数に変換されます。parseInt("52.40")→ 52:小数点以下は切り捨てられ、小数点の手前までが返されます。parseInt(" 75 ")→ 75:文字列の前後にある空白は自動的に無視されます。
補足:基数(第2引数)の指定を推奨
parseInt()の第2引数には基数(radix)を指定できます。10進数として扱いたい場合は「10」を指定しましょう。基数を明示しておくと、先頭が「0」や「0x」で始まる文字列が8進数や16進数と誤って解釈されるのを防げるため、常に指定することがベストプラクティスとされています。
var num = parseInt("50", 10); // 結果: 50
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