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JavaScriptのDate.parse()メソッドとは?日付をミリ秒に変換する方法を解説

JavaScriptで日付を解析(パース)すると、その日付をミリ秒単位の時刻値として取得できます。この処理に使われるのが Date.parse() メソッドです。

Date.parse() は、指定した日付と1970年1月1日0時0分0秒(UTC・いわゆるエポックタイム)との間の経過時間をミリ秒数で返します。開発者がこの仕様で設計したのは、日付同士の比較や差分の計算を数値として簡単に行えるようにするためです。

Date.parse() の基本構文

Date.parse(dateString)

引数には「July 14, 2019」のような日付文字列を渡します。戻り値は数値型のミリ秒です。

サンプルコード1:2019年7月14日を解析する

次の例では、Date.parse() を使って、2019年7月14日と1970年1月1日の間のミリ秒数を計算しています。

<html>
<body>
   <p>Date.parse() は 2019年7月14日と1970年1月1日の
      間のミリ秒数を返します</p>
   <script>
      var time = Date.parse("july 14, 2019");
      document.write(time);
   </script>
</body>
</html>

出力結果

1563042600000

サンプルコード2:1999年6月14日を解析する

続いて、Date.parse() を使って、1999年6月14日と1970年1月1日の間のミリ秒数を求めています。

<html>
<body>
   <p>Date.parse() は 1999年6月14日と1970年1月1日の
      間のミリ秒数を返します:</p>
   <script>
      var time = Date.parse("june 14, 1999");
      document.write(time);
   </script>
</body>
</html>

出力結果

929298600000

注意点:タイムゾーンと文字列形式

「June 14, 1999」のような非標準の日付文字列の場合、Date.parse() の解析結果はブラウザ(実装環境)によって異なる場合があります。正確な値が必要な場面では、「YYYY-MM-DD」形式などの ISO 8601 準拠の文字列を使用することをおすすめします。また、取得したミリ秒は new Date(ミリ秒) に渡すことで、再び Date オブジェクトとして扱うことも可能です。

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