JavaScriptのsubstr()メソッドの使い方とは?
substr()メソッドとは
substr()メソッドは、文字列の中から指定したインデックス位置を起点として一部を抽出し、指定した文字数分の部分文字列を返します。元の文字列自体は変更されません。
構文
substr()メソッドは、「start(開始位置)」と「length(長さ)」の2つの引数を受け取ります。
str.substr(start, length)
引数の説明
a) start: 元の文字列から部分文字列を抽出し始める開始インデックスを指定します。
b) length: startで指定した位置から何文字分を抽出するかを指定します。第2引数を省略した場合(undefinedの場合)は、startから文字列の末尾まですべて抽出されます。
使用例
次の例では、引数として (7, 17) を渡しています。そのため、substr()メソッドはインデックス7から17文字分の部分文字列を取得し、結果として「Spacex, Neuralink」が出力されます。
<html>
<body>
<p id="substring"></p>
<script>
var str = "Tesla, Spacex, Neuralink, Solarcity";
var res = str.substr(7, 17);
document.getElementById("substring").innerHTML = res;
</script>
</body>
</html>
出力結果
Spacex, Neuralink
補足:substr()は非推奨(レガシー)
substr()メソッドは現在、仕様上「レガシー機能」とされており、新しいコードでの使用は推奨されていません。モダンなJavaScript開発では、より直感的に動作するslice()やsubstring()メソッドを使うことが一般的です。たとえば上記の例は、str.slice(7, 24)のように書き換えることで同じ結果を得られます。
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