JavaScriptでブラウザウィンドウの内側の高さと幅を取得する方法
JavaScriptのwindowオブジェクトは、ブラウザウィンドウそのものを表すオブジェクトです。この機能はすべての主要なブラウザでサポートされており、追加のライブラリなしですぐに利用できます。
ブラウザウィンドウの内側の高さ(innerHeight)と内側の幅(innerWidth)を取得するには、windowオブジェクトが提供する以下のプロパティを使用します。
- window.innerWidth … ウィンドウの内側の幅を取得
- window.innerHeight … ウィンドウの内側の高さを取得
これらのプロパティを使えば、ブラウザウィンドウのサイズを簡単に取得できます。ここでは、それぞれの使い方を個別に解説します。
内側の幅(Inner Width)を取得する
次の例では、window.innerWidthプロパティを使用して、ブラウザウィンドウの内側の幅を取得し、結果を画面に表示しています。取得できる値の単位はピクセル(px)です。
コード例
<html>
<body>
<p id="width"></p>
<script>
var w = window.innerWidth;
var x = document.getElementById("width");
x.innerHTML = "ブラウザの内側の幅: " + w + "px";
</script>
</body>
</html>出力結果
ブラウザの内側の幅: 598px
このように、表示中のブラウザウィンドウのコンテンツ領域の幅がピクセル単位で数値として返されます。ウィンドウのサイズを変更すると、値もリアルタイムに変化することに注意してください。
内側の高さ(Inner Height)を取得する
次の例では、window.innerHeightプロパティを使用して、ブラウザウィンドウの内側の高さを取得し、結果を画面に表示しています。こちらも結果はピクセル(px)単位で返されます。
コード例
<html>
<body>
<p id="height"></p>
<script>
var h = window.innerHeight;
var x = document.getElementById("height");
x.innerHTML = "ブラウザの内側の高さ: " + h + "px";
</script>
</body>
</html>出力結果
ブラウザの内側の高さ: 477px
まとめ
window.innerWidthとwindow.innerHeightを使うことで、ブラウザウィンドウのビューポート(コンテンツが表示される領域)の幅と高さを簡単に取得できます。レスポンシブデザインや動的なレイアウト調整を行う際に非常に便利なプロパティなので、ぜひ活用してみてください。
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