JavaScriptのMath.random()関数とは?乱数生成の基本と使い方
Math.random()関数とは
JavaScriptのMathオブジェクトが提供するrandom()関数は、0.0以上1.0未満の範囲で浮動小数点型の乱数を返します。返される値の範囲は「0.0 ≤ Math.random() < 1.0」であり、1.0そのものが返されることはありません。また、この関数は引数を受け取らず、呼び出しごとに異なる乱数を返すのが特徴です。
算術演算を組み合わせることで、任意の範囲の乱数を簡単に生成できます。例えば、指定した範囲内の整数乱数を作りたい場合は、以下のように記述します。
// 0〜9までのランダムな整数を取得する例
var num = Math.floor(Math.random() * 10);
// min〜maxの範囲のランダムな整数を取得する汎用的な例
function getRandomInt(min, max) {
return Math.floor(Math.random() * (max - min + 1)) + min;
}構文(シンタックス)
Math.random()の構文は次の通りです。引数は必要ありません。
Math.random();
使用例
実際にMath.random()を使用したHTMLのサンプルコードを見てみましょう。
<html>
<head>
<title>JavaScript Example</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
var result = Math.random();
document.write("Result " + result);
</script>
</body>
</html>このスクリプトを実行すると、実行ごとに異なる0以上1未満の乱数が表示されます。
出力結果
Result 0.16413337253303162
なお、Math.random()は擬似乱数ジェネレーターを使用しているため、暗号学的に安全な乱数が必要な場合には、Web Crypto APIのcrypto.getRandomValues()など、より安全性の高い方法を検討してください。ゲームやシミュレーションなど一般的な用途であれば、Math.random()で十分対応できます。
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JavaScriptのMath.sin()関数の使い方を解説
Math.sin()関数とはJavaScriptのMathオブジェクトが提供するsin()関数は、引数として受け取った角度(ラジアン単位)の正弦(サイン)の値を返します。サインは三角関数の一つで、直角三角形における斜辺と対辺の比率を表すものです。波形の生成、アニメーション、ゲーム開発、信号処理など、幅広い分野で活用されています。構文Math.sin()関数の構文は以下のとおりです。Math.sin(角度)引数にはラジアン単位の角度を指定します。度数法(90°など)で表された角度をラジアンに変換する場合は、「度 × (Math.PI / 180)」という計算式を使用します。使用例次の例では、90
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JavaScriptのMath.cosh()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
JavaScriptのMathオブジェクトが提供するcosh()メソッドは、引数として受け取った角度(ラジアン単位)の双曲線余弦(ハイパボリックコサイン)の値を返します。双曲線余弦は、三角関数の余弦(cos)と似た性質を持つ関数で、数学や物理学の分野、特に懸垂線(カテナリー曲線)の計算などでよく利用されます。なお、度数法ではなくラジアンで値を指定する点に注意してください。構文cosh()メソッドの基本的な構文は以下のとおりです。Math.cosh(90)引数には数値(ラジアン単位の角度)を指定します。使用例次のコードでは、90ラジアンの双曲線余弦の値を計算し、画面に表示しています。<ht