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JavaScriptのMath.abs()関数とは?絶対値を求める方法を解説

JavaScriptのMath.abs()関数は、Mathオブジェクトが提供するメソッドの一つで、引数に渡された数値の絶対値を返します。負の数を渡した場合は正の数に変換され、正の数やゼロはそのまま返されます。

構文

Math.abs()関数の基本的な構文は以下のとおりです。

Math.abs(3)

使用例

実際にMath.abs()関数を使って、数値「3」の絶対値を取得し、画面に表示するサンプルコードです。

<html>
<head>
    <title>JavaScript サンプル</title>
</head>
<body>
    <script type="text/javascript">
        var result = Math.abs(3);
        document.write("絶対値:" + result);
    </script>
</body>
</html>

実行結果

このコードを実行すると、ブラウザ上には次のように表示されます。

絶対値:3

補足:さまざまな引数での挙動

Math.abs()関数は、渡す値によって以下のように動作します。

  • Math.abs(-5)5(負の数は正の数になる)
  • Math.abs(5)5(正の数はそのまま)
  • Math.abs(0)0
  • Math.abs(null)0(nullは0として扱われる)
  • Math.abs("文字列")NaN(数値に変換できない場合はNaNを返す)

このように、Math.abs()関数は二点間の距離の計算や差分の大きさを求めたい場合などに便利な、シンプルで使い勝手の良い関数です。

  1. JavaScriptのMath.sin()関数の使い方を解説

    Math.sin()関数とはJavaScriptのMathオブジェクトが提供するsin()関数は、引数として受け取った角度(ラジアン単位)の正弦(サイン)の値を返します。サインは三角関数の一つで、直角三角形における斜辺と対辺の比率を表すものです。波形の生成、アニメーション、ゲーム開発、信号処理など、幅広い分野で活用されています。構文Math.sin()関数の構文は以下のとおりです。Math.sin(角度)引数にはラジアン単位の角度を指定します。度数法(90°など)で表された角度をラジアンに変換する場合は、「度 × (Math.PI / 180)」という計算式を使用します。使用例次の例では、90

  2. JavaScriptのMath.cosh()関数とは?使い方とサンプルコードを解説

    JavaScriptのMathオブジェクトが提供するcosh()メソッドは、引数として受け取った角度(ラジアン単位)の双曲線余弦(ハイパボリックコサイン)の値を返します。双曲線余弦は、三角関数の余弦(cos)と似た性質を持つ関数で、数学や物理学の分野、特に懸垂線(カテナリー曲線)の計算などでよく利用されます。なお、度数法ではなくラジアンで値を指定する点に注意してください。構文cosh()メソッドの基本的な構文は以下のとおりです。Math.cosh(90)引数には数値(ラジアン単位の角度)を指定します。使用例次のコードでは、90ラジアンの双曲線余弦の値を計算し、画面に表示しています。<ht