利用可能なさまざまなナビゲーターメソッドとは?navigatorオブジェクトの主なメソッドを解説
Webページでは、navigatorオブジェクトに関連する複数のプロパティやメソッドを利用できます。これらを使うことで、クライアント環境に関する情報の取得や、ブラウザ固有の設定操作が可能になります。
ナビゲーターの主なメソッドとプロパティ
以下に、代表的なメソッド・プロパティとその説明をまとめました。
| 番号 | メソッド/プロパティと説明 |
|---|---|
| 1 | javaEnabled() クライアント側でJavaScriptが有効になっているかどうかを判定するメソッドです。JavaScriptが有効であればtrueを返し、無効の場合はfalseを返します。 |
| 2 | plugins.refresh 新しくインストールされたプラグインを利用可能な状態にし、plugins配列に新しいプラグイン名をすべて登録します。Netscape専用のメソッドです。 |
| 3 | preference(name, value) 署名付きスクリプトがNetscapeの設定(プリファレンス)を取得・設定できるようにするメソッドです。第2引数を省略した場合は指定された設定値を返し、引数を指定した場合はその値を設定します。Netscape専用のメソッドです。 |
| 4 | taintEnabled() データテイント(data tainting)が有効になっている場合にtrueを返し、無効の場合はfalseを返すメソッドです。 |
補足:モダンブラウザでの扱いについて
plugins.refreshやpreference()など、一部のメソッドはNetscape Navigatorに固有のものであり、現在の主要ブラウザ(Chrome、Firefox、Edge、Safariなど)ではサポートされていません。現代のWeb開発では、javaEnabled()やtaintEnabled()もほとんど使われることはなく、代わりにnavigator.userAgent、navigator.language、navigator.onLineなどのプロパティが広く利用されています。ブラウザ互換性を考慮して実装することが重要です。
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