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JavaScriptのnavigatorオブジェクトで使える主なプロパティ一覧と使い方

ナビゲータープロパティとは

JavaScriptでは、navigatorオブジェクトの各種プロパティを利用することで、Webページを閲覧しているユーザーのブラウザや環境に関する情報を取得できます。これらの情報は、ブラウザごとの挙動の違いに対応したり、アクセス解析を行ったりする際に役立ちます。

以下に、代表的なナビゲータープロパティとその説明をまとめました。

主なナビゲータープロパティ一覧

番号プロパティと説明
1appCodeName
ブラウザのコードネームを格納した文字列です。Netscapeの場合は「Mozilla」、Internet Explorerでも「Mozilla」が返されるなど、多くのブラウザで共通の値になります。
2appVersion
ブラウザのバージョン情報を含む文字列です。バージョン番号に加えて、言語や互換性に関する補足情報も含まれます。
3language
ブラウザが使用している言語を表す2文字の略称(例:「ja」「en」)が格納されます。
4mimeTypes[]
クライアントがサポートしているすべてのMIMEタイプを格納した配列です。
5platform
ブラウザがコンパイルされたプラットフォーム(OSやアーキテクチャ)を示す文字列です。たとえば32ビット版Windowsの場合は「Win32」が返されます。
6plugins[]
クライアントにインストールされているすべてのプラグイン情報を格納した配列です。
7userAgent
ブラウザのコードネームとバージョンを含む文字列です。この値はリクエスト時にサーバーへ送信され、クライアントの識別に使用されます。

活用のポイント

これらのプロパティは、navigator.appVersionのようにJavaScriptから直接参照できます。ただし、近年ではプライバシー保護の観点から一部のブラウザで取得できる情報が制限されている場合があるため、利用する際は最新の仕様を確認することをおすすめします。

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