エポックタイムスタンプをJavaScriptで意味のある日付に変換する方法
JavaScriptのDateオブジェクトは、1970年1月1日00:00:00 UTC(エポック)からの経過ミリ秒数を基準として日時を管理しています。そのため、APIなどから /Date(1514789449605)/ のような形式のエポックタイムスタンプを受け取った場合でも、new Date() コンストラクタに数値を渡すだけで、人間が読める形式の日付へ簡単に変換できます。
ここでは、エポック時間(ミリ秒)が 1514789449605 の場合を例に、意味のあるJavaScriptの日付へ変換する手順を解説します。
サンプルコード
<html>
<head>
<title>JavaScript Dates</title>
</head>
<body>
<script>
// "/Date(...)" 形式の文字列から数値部分を取り出す
var val = "/Date(1514789449605)/";
var myDate = new Date(parseFloat(val.substr(6)));
document.write("Converted Date:" + (myDate.getMonth() + 1) + "/" +
myDate.getDate() + "/" + myDate.getFullYear() + " " +
myDate.getHours() + ":" + myDate.getMinutes() + ":" +
myDate.getSeconds()
);
</script>
</body>
</html>実行結果
Converted Date:1/1/2018 12:20:49
コードのポイント
substr(6)によって、先頭の/Date(を取り除き、数値部分だけを抽出しています。parseFloat()で抽出した文字列を数値(ミリ秒)に変換します。new Date(ミリ秒)に渡すことで、対応する日時を持つDateオブジェクトが生成されます。getMonth()の戻り値は 0始まり(1月が0)なので、表示時には+1が必要です。
よりシンプルな書き方
正規表現や slice() を使えば、文字列の加工をより簡潔に記述できます。
var val = "/Date(1514789449605)/"; var myDate = new Date(parseInt(val.replace(/[^0-9]/g, ""), 10)); console.log(myDate.toLocaleString()); // 環境のロケールに合わせた表示
このように、エポックからのミリ秒数さえ取り出せれば、あとは Date オブジェクトの各メソッド(getFullYear()、getMonth()、getDate() など)や toLocaleString() を活用することで、用途に応じた読みやすい日付文字列を自由に組み立てられます。
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