Pythonで絶対値を計算する方法を解説!abs()関数の使い方
Pythonの標準ライブラリに含まれる abs() 関数は、引数として渡した数値の絶対値を返します。
絶対値とは、数値から符号(プラス・マイナス)を取り除いた値のことです。そのため、10 の絶対値は 10 であり、-10 の絶対値も同じく 10 となります。
さらに、引数が複素数だった場合は、abs() 関数はその複素数の大きさ(マグニチュード)を返します。複素数の大きさは「√(実部² + 虚部²)」という式で計算され、例えば 3+4j の場合は √(3² + 4²) = √25 = 5.0 となります。
使用例
>>> abs(11.11) 11.11 >>> abs(-11.11) 11.11 >>> abs(2+3j) 3.605551275463989 >>> abs(3-6j) 6.708203932499369 >>> abs(3-4j) 5.0
まとめ
abs()関数は整数・浮動小数点数の絶対値を返す- 負の数を渡しても正の数として返される
- 複素数を渡すと、その大きさ(原点からの距離)が返される
数値の大小比較や距離計算など、さまざまな場面で活用できる便利な組み込み関数なので、ぜひ覚えておきましょう。
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SciPyを使ってPythonで行列の行列式を計算する方法
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