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matplotlib.pyplotでテーブルのフォントサイズを変更する方法

matplotlibで作成したテーブルのフォントサイズを変更するには、set_fontsize()メソッドを使用します。ポイントは、その前にauto_set_font_size(False)を呼び出して自動調整機能を無効化することです。これにより、指定したフォントサイズが確実に反映されます。

手順

  • 図(figure)とサブプロットを作成します(nrows=1ncols=1)。
  • numpyを使ってランダムなデータを生成します。
  • 列名(columns)を定義します。
  • 軸をtightに設定し、表示をoffにします。
  • フォントサイズを変更するための変数を初期化します。
  • auto_set_font_size(False)で自動フォントサイズ調整を無効化します。
  • set_fontsize()メソッドでテーブルのフォントサイズを設定します。
  • show()メソッドで図を表示します。

コード例

import numpy as np
from matplotlib import pyplot as plt
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.00, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True
fig, axs = plt.subplots(1, 1)
data = np.random.random((10, 3))
columns = ("Column I", "Column II", "Column III")
axs.axis('tight')
axs.axis('off')
the_table = axs.table(cellText=data, colLabels=columns, loc='center')
the_table.auto_set_font_size(False)
the_table.set_fontsize(10)
plt.show()

解説

上記のコードでは、まずnp.random.random((10, 3))で10行3列のランダムな数値データを作成し、それをセルのテキストとしてテーブルに渡しています。axs.axis('tight')axs.axis('off')により、余白を詰めて軸や目盛りを非表示にすることで、テーブルだけがきれいに表示されます。

重要なのは最後の2行です。matplotlibのテーブルはデフォルトでセルサイズに応じてフォントサイズを自動調整するため、auto_set_font_size(False)を呼び出さないと、せっかくset_fontsize(10)で指定した値が上書きされてしまいます。この順序を守ることで、意図したフォントサイズでテーブルを表示できます。

出力結果

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