Python Pandas – 指定したタイムスタンプを1時間ごとの頻度で期間(Period)に変換する方法
Pandasでタイムスタンプ(Timestamp)を期間(Period)に変換するには、timestamp.to_period()メソッドを使用します。このメソッドのfreqパラメータで頻度を指定することができ、1時間ごとの頻度に変換したい場合は「H」を設定します。
必要なライブラリのインポート
まず、必要なライブラリをインポートします。
import pandas as pd
タイムスタンプオブジェクトの作成
次に、Pandasでタイムスタンプオブジェクトを作成します。
timestamp = pd.Timestamp(2021, 9, 18, 11, 50, 20, 33)
作成したタイムスタンプを期間に変換します。「freq」パラメータに「'H'」を指定することで、頻度を1時間ごとに設定しています。
timestamp.to_period(freq='H')
サンプルコード
以下は、ここまでの手順をまとめた完全なコード例です。
import pandas as pd
# Pandasでタイムスタンプオブジェクトを作成
timestamp = pd.Timestamp(2021, 9, 18, 11, 50, 20, 33)
# タイムスタンプを表示
print("Timestamp...\n", timestamp)
# タイムスタンプを期間に変換
# 「freq」パラメータに「'H'」を指定し、頻度を1時間ごとに設定
print("\nTimestamp to Period with hourly frequency...\n", timestamp.to_period(freq='H'))
出力結果
上記のコードを実行すると、以下のような出力が得られます。
Timestamp... 2021-09-18 11:50:20.000033 Timestamp to Period with hourly frequency... 2021-09-18 11:00
補足:新しいバージョンのPandasでの注意点
Pandas 2.2以降では、時間単位の頻度エイリアス「H」は非推奨(Deprecated)となり、代わりに小文字の「h」の使用が推奨されています。最新バージョンをお使いの場合は、timestamp.to_period(freq='h')のように記述してください。
また、変換後のPeriodは、元のタイムスタンプの分・秒以下の情報が切り捨てられ、時間単位の開始時点(この例では「2021-09-18 11:00」)として表される点にも注意しましょう。
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