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Matplotlibで対数スケールを使って値を可視化する方法

Matplotlibで値を対数スケール(ログスケール)で可視化したい場合は、yscale('log')を使用します。この関数を呼び出すだけで、Y軸が対数スケールに変換され、桁数の大きく異なるデータも見やすく表示できます。

実装手順

  • matplotlibとnumpyをインポートします。

  • 図のサイズを設定し、サブプロット間および周囲のパディングを調整します。

  • numpyを使ってxyのデータポイントを作成します。

  • yscale('log')を呼び出して、Y軸を対数スケールに設定します。

  • plotメソッドでxとyのデータポイントをプロットします。

  • 図に凡例を配置します。

  • show()メソッドを実行して図を表示します。

コード例

import numpy as np
from matplotlib import pyplot as plt

# 図のサイズを設定
plt.rcParams["figure.figsize"] = [7.50, 3.50]
plt.rcParams["figure.autolayout"] = True

# xとyのデータポイントを作成
x = np.linspace(1, 100, 1000)
y = np.log(x)

# 対数スケールを設定
plt.yscale('log')

# xとyのデータポイントをプロット
plt.plot(x, y, c="red", lw=3, linestyle="dashdot", label="y=log(x)")

# 凡例を表示
plt.legend()

# グラフを表示
plt.show()

出力結果

上記のコードを実行すると、Y軸が対数スケールになった次のようなグラフが出力されます。

Matplotlibで対数スケールを使って値を可視化する方法

補足:X軸も対数スケールにする場合

X軸を対数スケールにしたい場合は、同様にxscale('log')を使用します。両方の軸を対数にしたい場合は、両方の関数を呼び出すか、plt.loglog()を使うことで両対数グラフを作成できます。指数的な増加や減少を示すデータ、桁違いの範囲を持つデータの可視化において、対数スケールは非常に有効な手段です。

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