複利を計算するJavaプログラム
この記事では、Javaを使って複利を計算するプログラムを紹介します。複利とは、元本だけでなく発生した利息に対してもさらに利息がつく計算方式のことで、次の数式で求められます。
複利 = 元本 × (1 + 年利率 ÷ 100)期間
サンプルコード
import java.io.*;
public class Demo{
public static void main(String args[]){
double princ = 456000, rt = 9.75, tm = 7;
double comp_int = princ * (Math.pow((1 + rt / 100), tm));
System.out.println("指定した元本・利率・期間における複利は " + comp_int);
}
}実行結果
指定した元本・利率・期間における複利は 874573.9655622267
プログラムの解説
まず、Demoという名前のクラスを定義し、その中のmainメソッドで処理を行います。mainメソッド内では、以下の3つの変数が初期化されています。
- princ: 元本(456000)
- rt: 年利率(9.75%)
- tm: 期間(7年)
続いて、複利の計算式「元本 × ((1 + 利率/100) の 期間乗)」をもとに計算を実行し、その結果をcomp_intに格納します。べき乗の計算には、Java標準ライブラリのMath.pow()メソッドを使用しています。このメソッドは、第1引数を底、第2引数を指数として受け取り、その累乗値を返します。
最後に、計算結果をSystem.out.println()でコンソールに出力して完了です。
補足:利息部分のみを求める場合
上記のプログラムが出力しているのは「元本+利息」の合計額です。利息部分だけを取得したい場合は、計算結果から元本を引いてください。
double interestOnly = comp_int - princ;
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