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複利を計算するPythonプログラムの書き方と実装例

本記事では、与えられた問題文に対する解決策とアプローチについて解説します。Pythonを使って複利(compound interest)を計算する方法を、具体的なコード例とともに見ていきましょう。

問題定義

問題: 元本(principle)、利率(rate)、期間(time)の3つの入力値が与えられ、これらをもとに複利を計算する必要があります。

複利の計算式

複利の計算には、以下の公式を使用します。

Compound Interest = P(1 + R/100)r

各変数の意味は次のとおりです。

  • P:元本(最初に預け入れる金額)
  • R:年利率(%)
  • T:運用期間(年)

実装例

以下のコードは、複利を計算して結果を出力するシンプルな実装です。

def compound_interest(principle, rate, time):
    CI = principle * (pow((1 + rate / 100), time))
    print("Compound interest : ", CI)

# main
compound_interest(10000, 7.78, 2)

コードのポイント

  • pow() 関数を使用することで、べき乗計算 (1 + rate / 100) を期間分だけ繰り返す処理を簡潔に記述できます。
  • この関数では、元本・利率・期間を引数として受け取り、複利計算後の合計額を出力します。

実行結果

Compound interest : 11616.528400000001

元本10,000円を年率7.78%で2年間運用した場合、複利による合計額は約11,616.53となることが確認できます。小数点以下に誤差のような値が表示されるのは、浮動小数点数の性質によるものです。表示を見やすくしたい場合は、round(CI, 2) のように丸め処理を加えるとよいでしょう。

なお、上記のコードではすべての変数と関数がグローバルスコープで宣言されています。実際の開発では、関数内で完結させたり、戻り値として結果を返したりする設計にすると、再利用性が高まります。

まとめ

本記事では、Pythonを使って複利を計算する方法について学びました。pow() 関数を活用したべき乗計算により、わずか数行のコードで複利を求めることができます。単利との比較や、月ごとの複利計算への拡張などにも応用できるので、ぜひ自分のプログラムに取り入れてみてください。

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