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【SQL Server】UPPER関数で文字列を大文字に変換する方法と使用例

この記事では、SQL ServerのUPPER関数を使って、指定した文字列内の英字を大文字に変換する方法をわかりやすく解説します。

UPPER関数とは

UPPER関数は、SQL Serverにおいて、指定された文字列に含まれるすべての英字を大文字に変換する関数です。文字列の中に英字以外の文字(数字や記号など)が含まれていても、それらの文字は影響を受けず、元のまま維持されます。

構文

SQL ServerでUPPER関数を使用する際は、以下の構文を使います。

UPPER(文字列)

パラメータ:

  1. 文字列:変換対象となる文字列です。テキスト、変数、文字列式、またはテーブルの列などを指定できます。

注意点:

  • 逆に大文字を小文字へ変換したい場合は、LOWER関数を使用してください。
  • UPPER関数は、SQL Server 2017、SQL Server 2016、SQL Server 2014、SQL Server 2012、SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008、SQL Server 2005以降のバージョンで利用できます。

使用例

それでは、SQL ServerにおけるUPPER関数の具体的な使用例を見ていきましょう。

SELECT UPPER('quantrimang.com');
-- 結果: 'QUANTRIMANG.COM'

SELECT UPPER('QuanTriMang.com');
-- 結果: 'QUANTRIMANG.COM'

SELECT UPPER('Quan Tri Mang');
-- 結果: 'QUAN TRI MANG'

上記の例からわかるように、UPPER関数はすでに大文字になっている英字にも影響を与えず、ドットやスペースなどの英字以外の文字もそのまま保持されます。データベース内の文字列データを統一した形式で比較・表示したい場合などに非常に便利な関数なので、ぜひ活用してみてください。

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