-
PHPのftp_exec()関数とは?FTPサーバー上でコマンドを実行する方法を解説
ftp_exec()関数は、PHPでFTPサーバー上のコマンドを実行するために使用される組み込み関数です。この関数を使うことで、接続中のFTPサーバーに対して任意のシステムコマンド(例:ファイル一覧の取得など)を送信し、実行結果を得ることができます。 なお、この関数が動作するかどうかは、FTPサーバー側がSITE EXECコマンドに対応しているかに依存します。対応していないサーバーでは実行に失敗するため注意が必要です。 構文 ftp_exec(con, command) パラメータ con − ftp_connect()で確立したFTP接続リソースを指定します。 command − FTPサ
-
PHPのftp_fget()関数とは?構文・パラメータ・使い方を解説
ftp_fget()関数は、FTPサーバーからファイルをダウンロードし、fopen()などであらかじめ開いておいたローカルファイルに書き込むための関数です。類似のftp_get()関数との違いは、保存先としてファイル名ではなく「開かれているファイルポインタ」を指定できる点にあります。構文ftp_fget(con, open_file, server_file, mode, startpos);パラメータcon − FTP接続を表すリソース(ftp_connect()で取得した接続)open_file − ダウンロードしたデータの保存先となる、開かれているローカルファイルserver_file
-
PHPのftp_fput()関数とは?構文・パラメータ・使い方を徹底解説
ftp_fput()関数とはPHPのftp_fput()関数は、すでにオープンされているローカルファイルからデータを読み込み、その内容をFTPサーバー上の指定したファイルへアップロードするために使用します。通常のftp_put()関数はファイル名を指定してアップロードしますが、ftp_fput()関数はfopen()などで取得したファイルポインタを直接扱える点が特徴です。すでに開いているファイルをそのまま転送したい場合に便利です。構文ftp_fput(con, remote_file, open_file, mode, startpos);パラメータcon − ftp_connec
-
PHPのftp_get_option()関数とは?使い方とサンプルコードを徹底解説
PHPのftp_get_option()関数は、FTP接続における各種ランタイムオプション(実行時設定)の現在値を取得するための関数です。たとえば、ネットワーク操作に使用されるタイムアウト秒数や、オートシーク機能が有効になっているかどうかなどを確認できます。基本構文ftp_get_option(con, option);パラメータcon:対象となるFTP接続リソース(ftp_connect()で取得したもの)を指定します。option:取得したいランタイムオプションを指定します。指定できる値は以下の通りです。FTP_TIMEOUT_SEC — ネットワーク操作に使用されるタイムアウト時間(秒)
-
PHPのftp_fget()関数の使い方:FTPサーバーからファイルをダウンロードしてローカルに保存する方法
PHPのftp_fget()関数は、FTPサーバー上のファイルをダウンロードし、あらかじめ開いておいたローカルファイルに保存するために使用します。よく似た関数のftp_get()がローカルファイルのパスを直接指定するのに対し、ftp_fget()はfopen()で取得したファイルポインタ(リソース)を引数として渡す点が特徴です。構文ftp_fget(con, local_file, server_file, mode, startpos);パラメータcon − FTP接続を示すリンクIDです。local_file − ダウンロードしたデータを書き込む、開かれた状態のローカルファイルポインタです
-
PHPのftp_login()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
ftp_login()関数とは PHPのftp_login()関数は、確立されたFTP接続に対してユーザーログインを実行するための関数です。FTPサーバーへの接続後、この関数で認証を行うことで、ファイルのアップロードやダウンロードなどの各種操作が可能になります。 構文 ftp_login(con, user_name, password); パラメータ con − ftp_connect()で取得したFTP接続リソース user_name − ログインに使用するユーザー名 password − ログイン用のパスワード 戻り値 ftp_login()関数は
-
PHPのftp_mdtm()関数の使い方とサンプルコード
PHPのftp_mdtm()関数は、FTPサーバー上にある指定したファイルの最終更新時刻(MDTM)を取得するための関数です。取得した時刻はUnixタイムスタンプ形式で返されるため、date()関数などと組み合わせて任意の形式で表示できます。 構文 ftp_mdtm(con, file); パラメータ con − FTP接続リソース(ftp_connect()で確立した接続) file − 最終更新時刻を確認したいファイルのパス 戻り値 ftp_mdtm()関数は、ファイルの最終更新時刻をUnixタイムスタンプとして返します。エラーが発生した場合や、FTPサーバーがこの機能に対応していない
-
PHPのftp_mkdir()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
ftp_mkdir() 関数は、PHPでFTPサーバー上に新しいディレクトリ(フォルダ)を作成するために使用される組み込み関数です。ftp_connect() で確立したFTP接続を使い、指定した場所にディレクトリを追加できます。 構文 ftp_mkdir(con, dir); パラメータ con − FTP接続のリソース。ftp_connect() で取得した接続を指定します。 dir − 作成するディレクトリの名前(パス)。 戻り値 ftp_mkdir() 関数は、ディレクトリの作成に成功した場合は作成されたディレクトリ名を返し、失敗した場合は FALSE を
-
PHPのftp_nb_continue()関数の使い方と戻り値をわかりやすく解説
PHPのftp_nb_continue()関数は、FTPサーバーとの間で行っているファイルの送受信処理を継続させるための関数です。ノンブロッキングモード(非同期処理)でダウンロードやアップロードを実行する際に、この関数を呼び出すことで処理の続きが実行されます。ftp_nb_get()などの「nb(non-blocking)」系関数を使うと、ファイル転送中でもスクリプトが他の処理を行えるようになります。転送が完了するまでループ内で繰り返し呼び出すのが基本的な使い方です。構文ftp_nb_continue(con);パラメータcon − FTP接続リソース。ftp_connect()で確立したFT
-
PHPのftp_nb_fget()関数とは?構文・パラメータ・使い方を解説
PHPのftp_nb_fget()関数は、FTPサーバー上のファイルを非同期(ノンブロッキング)でダウンロードし、すでに開かれているローカルファイルへ書き込むための関数です。通常のftp_fget()と異なり、ダウンロード中もスクリプトの処理を継続できるため、進行状況の表示などを行いたい場合に便利です。構文ftp_nb_fget(con, open_file, server_file, transfer_mode, beg_pos);パラメータcon − FTP接続リソース(ftp_connect()で取得した接続)を指定します。open_file − ダウンロードしたデータを保存する、ローカ
-
PHPのftp_nb_fput()関数の使い方:非同期でFTPサーバーへファイルをアップロードする方法
PHPのftp_nb_fput()関数は、開いているローカルファイルからデータを読み込み、FTPサーバー上のファイルとしてアップロード(保存)します。この関数は非同期(ノンブロッキング)で動作するのが特徴です。通常のftp_fput()関数はアップロードが完了するまでスクリプトの処理が停止しますが、ftp_nb_fput()を使用すると、アップロードの進行中でも他の処理を並行して実行できます。構文ftp_nb_fput(con, remote_file, open_file, transfer_mode, beg_pos);パラメータcon − ftp_connect()で取得したFTP接続リ
-
PHPのftp_nb_put()関数とは?構文・パラメータ・戻り値と実装例を解説
ftp_nb_put()関数は、ローカルファイルをFTPサーバーへ非同期(ノンブロッキング)でアップロードするためのPHP関数です。通常のftp_put()関数と異なり、転送の進行中にもスクリプト側で他の処理を実行できる点が大きな特徴です。 構文 ftp_nb_put(con, remote_file, local_file, transfer_mode, beg_pos); パラメータ con − ftp_connect()で取得したFTP接続リソース remote_file − アップロード先となるサーバー上のファイルパス local_file − アップロードするローカルファイルのパス
-
PHPのftp_nb_get()関数の使い方を徹底解説
はじめにftp_nb_get() 関数は、FTPサーバーからファイルをダウンロードするためのPHP関数です。ftp_get() の非同期(ノンブロッキング)版にあたり、ダウンロードの進行中でもスクリプト内の他の処理を並行して実行できるのが大きな特徴です。大きなファイルを扱う場合や、ダウンロード中にユーザーへ進捗状況を表示したい場合などに便利です。構文ftp_nb_get(con, local_file, server_file, transfer_mode, beg_pos);パラメータcon − ftp_connect() で取得したFTP接続リソースを指定します。local_file −
-
PHPのftp_nlist()関数とは?FTPサーバーのファイル一覧を取得する方法
ftp_nlist()関数は、FTPサーバー上の指定したディレクトリ内に存在するファイルの一覧を配列として返すPHPの組み込み関数です。FTP接続を利用してリモートサーバー内のファイル構成を確認したい場合に非常に便利な関数です。 基本構文 ftp_nlist()関数の書式は以下のとおりです。 ftp_nlist(con, dir); パラメータ con − ftp_connect()で確立したFTP接続のリソース(接続ID)を指定します。 dir − ファイル一覧を取得したいディレクトリのパスを指定します。カレントディレクトリを対象にする場合は「.」を指定します。 戻り値 ftp_n
-
PHPのftp_pasv()関数とは?パッシブモード切替の使い方を徹底解説
ftp_pasv()関数は、FTP接続におけるパッシブモード(受動モード)のオン・オフを切り替えるための関数です。ファイアウォールやNAT環境下では、パッシブモードを有効にすることでファイル転送がスムーズに行えるようになります。 構文 ftp_pasv(con, pasv) パラメータ con − FTP接続リソース(ftp_connect()で取得した接続)を指定します。 pasv − パッシブモードの状態を指定します。指定できる値は以下の2つです。 TRUE(パッシブモードを有効にする) FALSE(パッシブモードを無効にする) 戻り値 ftp_pasv()関数は、処理が成功した
-
PHPのftp_put()関数とは?FTPサーバーへのファイルアップロード方法を解説
PHPのftp_put()関数は、ローカルファイルをFTPサーバーへアップロードするために使用される関数です。Webアプリケーションからサーバー上にファイルを転送したい場合などに活用できます。構文ftp_put(con, remote_file, local_file, mode, beg_pos);パラメータcon − FTP接続リソース(ftp_connect()で取得した接続)を指定します。remote_file − アップロード先となるサーバー上のファイルパスを指定します。local_file − アップロード元となるローカル側のファイルパスを指定します。mode − 転送モードを指定
-
PHPのftp_pwd()関数とは?現在のディレクトリ取得方法を解説
PHPのftp_pwd()関数は、FTPサーバー上の現在の作業ディレクトリ(カレントディレクトリ)を取得するための関数です。ファイル操作を行う前に、どのディレクトリにいるのかを確認したい場合に役立ちます。基本構文ftp_pwd(con)パラメータcon − ftp_connect()で確立したFTP接続リソースを指定します。戻り値ftp_pwd()関数は、成功した場合にTRUEを、失敗した場合にFALSEを返します。正常に実行されると、現在の作業ディレクトリへのパスが文字列として出力されます。使用例以下は、ftp_pwd()関数を使ってカレントディレクトリを確認する具体的なサンプルコードです。
-
【PHP】ftp_quit()関数の使い方 – FTP接続を正しく閉じる方法とサンプルコード
ftp_quit()関数とは PHPのftp_quit()関数は、ftp_close()関数のエイリアス(別名)です。確立されたFTP接続を閉じるために使用され、その動作はftp_close()と完全に同一です。FTP操作が完了したら、この関数を呼び出してサーバーとの接続を明示的に切断しましょう。 構文 ftp_quit(con); パラメータ con − ftp_connect()で取得した、閉じる対象のFTP接続リンク(接続ID)です。 戻り値 接続の切断に成功した場合はTRUE、失敗した場合はFALSEを返します。 使用例 次の例では、FTPサーバーにログインし、
-
PHPのftp_raw()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
ftp_raw() 関数は、FTPサーバーに対して任意の生コマンド(RAWコマンド)を直接送信するためのPHPの組み込み関数です。標準のFTP関数ではカバーされていない操作を実行したい場合に特に役立ちます。 構文 ftp_raw(con, command) パラメータ con − FTP接続リソース command − 実行したいコマンド 戻り値 ftp_raw() 関数は、サーバーからの応答を文字列の配列として返します。応答が複数行にわたる場合でも、各行が配列の要素として格納されるため、柔軟に処理できます。 使用例 以下は、ftp_raw() 関数を使ってFTPサーバーに接続し、USER
-
PHPのftp_rawlist()関数の使い方を解説
ftp_rawlist()関数とはPHPのftp_rawlist()関数は、FTPサーバー上の指定したディレクトリ内にあるファイル一覧を、ファイルサイズや更新日時などの詳細情報付きで取得するための関数です。FTPプロトコルの「LIST」コマンドをそのまま実行するため、サーバーから返される生のテキスト形式の一覧をそのまま受け取ることができます。構文ftp_rawlist(conn, dir, recursive);パラメータconn − ftp_connect()で確立したFTP接続リソースを指定します。dir − 一覧を取得したいディレクトリのパスを指定します。recursive − 省略可能