PHP
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> PHP

PHPのJDMonthName()関数とは?ユリウス日から月名を取得する方法を解説

JDMonthName() 関数は、指定したユリウス日に対応する月の名前を返すPHPのカレンダー関数です。グレゴリオ暦やユリウス暦はもちろん、ユダヤ暦やフランス革命暦といった特殊な暦の月名も取得できるのが特徴です。

構文

jdmonthname(julian_day, mode)

パラメータ

  • julian_day − 月名を取得したいユリウス日番号を指定します。

  • mode − 変換先の暦の種類と、返される月名の形式(略称・正式名称)を指定します。

    • 0 − グレゴリオ暦の略称形式(Jan、Feb、Mar など)

    • 1 − グレゴリオ暦の正式名称(January、February、March など)

    • 2 − ユリウス暦の略称形式(Jan、Feb、Mar など)

    • 3 − ユリウス暦の正式名称(January、February、March など)

    • 4 − ユダヤ暦(Tishri、Heshvan、Kislev など)

    • 5 − フランス革命暦(Vendemiaire、Brumaire、Frimaire など)

戻り値

JDMonthName() 関数は、指定されたユリウス日と暦モードに対応する月の名前を文字列として返します。

使用例

以下は、JDMonthName() 関数を使って月名を取得するサンプルコードです。

<?php
$res = gregoriantojd(8,9,2018);
echo jdmonthname($res,0);
?>

この例では、まず gregoriantojd() 関数を使って「2018年8月9日」という日付をユリウス日に変換しています。次に、そのユリウス日を JDMonthName() 関数に渡し、mode に 0(グレゴリオ暦の略称形式)を指定することで、該当する月の名前を取得しています。

出力

Aug

実行結果として、「August」の略称である「Aug」が出力されます。mode を 1 に変更すれば「August」という正式名称が、他のモードを指定すれば各暦に応じた月名が得られます。

  1. PHPのlog()関数とは?自然対数の計算方法と使い方を解説

    定義と使い方log() 関数は、数値の自然対数(natural logarithm)を計算します。対数とは、指数関数の逆演算のことです。たとえば 102=100 という関係は「log10100=2」と表せます。自然対数はオイラー数 e を底として計算され、PHP では定義済み定数 M_E によって e の値(2.7182818284590452354)が提供されています。具体例を挙げると、exp(4.60517018599)=100(つまり e4.60517018599=100)が成り立つため、loge100=4.60517018599 となります。PHP では、この自然対数(loge)を l

  2. PHPのlcg_value()関数とは?乱数生成の基本と使い方を解説

    lcg_value()関数の定義と使い方lcg_value()関数は、0から1までの範囲でランダムな数値(浮動小数点数)を生成するPHP組み込み関数です。「LCG」とは「線形合同法(Linear Congruential Generator)」の略称です。この手法は、不連続な区分線形方程式を用いて擬似乱数列を計算するアルゴリズムで、擬似乱数生成アルゴリズムの中でも最も古くから知られているものの一つです。構文lcg_value ( void ) : floatパラメータこの関数は引数を受け取りません。戻り値lcg_value()関数は、0.0以上1.0以下の範囲にある擬似乱数のfloat値を返し