PHPのdate_create()関数とは?使い方とサンプルコードを解説
date_create() 関数とは
PHP の date_create() 関数は、指定された日付・時刻をもとに新しい DateTime オブジェクトを生成して返す関数です。new DateTime() とほぼ同じ動作をしますが、手続き型(関数呼び出し)のスタイルでオブジェクト指向の日時操作を行えるのが特徴です。
構文
date_create(time, timezone);
パラメータ
time − 日付・時刻を表す文字列を指定します。「2018-07-25 21:15:00」のような形式が使えます。省略した場合は、現在の日時が設定されます。
timezone − time のタイムゾーンを指定します。
timezone_open()の戻り値であるDateTimeZoneオブジェクトなどを渡します。省略した場合は、php.ini の設定またはデフォルトのタイムゾーンが適用されます。
戻り値
日時の解析に成功した場合は新しい DateTime オブジェクトを返し、失敗した場合は FALSE を返します。
使用例
次の例では、date_create() を使って日時文字列から DateTime オブジェクトを生成し、タイムゾーンとして「Europe/Oslo(オスロ)」を指定しています。その後、date_format() で任意の形式に整形して出力します。
<?php
$date = date_create("2018-07-25 21:15:00", timezone_open("Europe/Oslo"));
echo date_format($date, "Y/m/d H:iP");
?>
出力結果
2018/07/25 21:15+02:00
出力末尾の「+02:00」は UTC からのオフセットを表しています。7月のオスロは夏時間(CEST、UTC+2)が適用されるため、このような結果になります。フォーマット文字列中の「P」は、タイムゾーンのオフセット(±HH:MM 形式)を出力するための指定子です。
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