PHPのstrncasecmp()関数とは?文字列比較の使い方と実行例を解説
PHPのstrncasecmp()関数は、2つの文字列を比較するために使用される組み込み関数です。文字列の先頭から指定した長さ(バイト数)分だけを比較対象とし、大文字と小文字の違いは無視して評価します。
注意 − この関数は大文字・小文字を区別しません(case-insensitive)。大文字小文字も含めて厳密に比較したい場合は、strncmp()関数を使用してください。
構文
strncasecmp(str1, str2, len)
パラメータ
str1 − 比較対象となる最初の文字列
str2 − 比較対象となる2番目の文字列
len − 比較に使用する文字列の長さ(バイト数)
戻り値
strncasecmp()関数は、比較結果に応じて以下の整数値を返します。
0 − 2つの文字列が等しい場合
< 0 − str1がstr2より小さい場合
> 0 − str1がstr2より大きい場合
使用例
以下に、strncasecmp()関数の基本的な使用例を示します。
<?php
echo strncasecmp("Demo text!", "DEMO word!", 4);
?>
出力結果
0
解説
この例では、2つの文字列「Demo text!」と「DEMO word!」の先頭4バイト、つまり「Demo」と「DEMO」が比較されます。strncasecmp()関数は大文字・小文字を区別しないため、この部分は同一の文字列と判断され、戻り値として「0」が出力されます。
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