PHPのacos()関数とは?逆余弦(アークコサイン)の使い方を解説
PHP の acos() 関数は、指定した数値の逆余弦(アークコサイン)を返す数学関数です。引数には -1 から 1 までの範囲内の数値を指定する必要があり、この範囲外の値を渡した場合は戻り値として NaN(非数)が返されます。
なお、acos() 関数が返す値の単位はラジアンである点に注意してください。角度(度数法)が必要な場合は、rad2deg() 関数などを使って変換する必要があります。
構文
acos(num)
パラメータ
num − 逆余弦を求めたい対象の数値です。-1 から 1 の範囲内で指定します。
戻り値
指定した数値の逆余弦をラジアン単位で返します。
引数が -1 ~ 1 の範囲外だった場合は、NaN を返します。
使用例
まずは、基本的な使い方から見てみましょう。
<?php echo(acos(0.50) . "<br>"); echo(acos(-0.90) . "<br>"); ?>
出力結果
1.0471975511966<br>2.6905658417935<br>
続いて、いくつかの代表的な値を指定した例を見てみます。
使用例2
<?php echo(acos(0) . "<br>"); echo(acos(1) . "<br>"); echo(acos(-1) . "<br>"); echo(acos(2) . "<br>"); ?>
出力結果
1.5707963267949<br>0<br>3.1415926535898<br>NAN<br>
実行結果のポイント
acos(0)→ 約 1.5707963…(π/2 ラジアン)acos(1)→ 0acos(-1)→ 約 3.1415926…(π ラジアン)acos(2)→ 引数が範囲外のため NAN
このように、acos() 関数を使えば三角比の値から対応する角度(ラジアン)を簡単に求めることができます。ただし、有効な入力範囲は必ず -1 ~ 1 なので、ユーザー入力などを扱う際は事前に値の範囲チェックを行うことをおすすめします。
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acos()関数の定義と使い方acos()関数は、引数として渡した数値の逆余弦(アークコサイン)をラジアン単位で返す関数です。acos()はcos()関数の逆関数にあたり、cos(x)=y が成り立つとき、acos(y)=x となります。例えば、cos(pi/2)=0 であり、acos(0)=1.57079633ラジアン(pi/2に相当)となります。この関数の戻り値はfloat型(浮動小数点数)です。構文acos ( float $arg ) : floatパラメータ番号パラメータと説明1arg逆余弦を計算したい浮動小数点数。-1から1までの範囲内の値を指定する必要があります。戻り値PHPのa
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