PHPのceil()関数とは?使い方と具体例をわかりやすく解説
PHPのceil()関数は、数値を最も近い整数に切り上げるための関数です。小数点以下の値を持つ数値は、より大きい方の直近の整数へと丸められます。
構文
ceil(num)
パラメータ
num − 切り上げの対象となる数値
戻り値
ceil()関数は、引数として渡された数値を切り上げた(大きい方の)直近の整数値を返します。
使用例
まずは、小数を渡した場合の基本的な使用例を見てみましょう。
<?php echo(ceil(0.90) . "<br>"); echo(ceil(0.15) . "<br>"); ?>
出力
1<br>1<br>
0.90 や 0.15 のような小数は、いずれも切り上げられて「1」になります。
使用例:整数を渡した場合
次に、すでに整数である値を渡した場合の挙動を確認します。
<?php echo(ceil(2)); ?>
出力
2
整数値を渡した場合、切り上げる必要がないため、そのまま同じ値が返されます。
使用例:負の数を渡した場合
負の数を渡した場合の動作も見てみましょう。
<?php echo(ceil(8.9) . "<br>"); echo(ceil(-9.2) . "<br>") ?>
出力
9<br>-9<br>
8.9 は切り上げられて「9」になります。一方、-9.2 を渡した場合は「-9」が返されます。負の数の場合でも、より大きい方向(ゼロに近い方向)へ切り上げられる点に注意してください。
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