PHPのzip_open()関数とは?使い方とサンプルコードをわかりやすく解説
zip_open()関数は、PHPでZIPファイルを読み取り用に開くための関数です。ファイルのオープンに成功すると、開かれたZIPファイルのリソースを返し、失敗した場合にはFALSEを返します。
基本構文
zip_open(zip_file)
パラメータ
zip_file − 開きたいZIPファイルへのパスを指定します。
戻り値
zip_open()関数は、処理が成功した場合にオープンされたZIPファイルのリソースを返します。失敗した場合(ファイルが存在しない、有効なZIP形式ではないなど)はFALSEを返します。
使用例
以下は、「new.zip」というZIPファイルを開き、内部の各エントリの圧縮後サイズを順番に表示するサンプルコードです。
<?php
$zip = zip_open("new.zip");
if ($zip) {
while ($zip_entry = zip_read($zip)){
echo "圧縮サイズ = " . zip_entry_compressedsize($zip_entry) . "<br/>";
}
zip_close($zip);
}
?>
出力結果
圧縮サイズ = 90 圧縮サイズ = 12 圧縮サイズ = 67
補足:注意点について
なお、zip_open()などの旧式のZIP操作関数は、PHP 8.0.0以降で非推奨となっています。現在の開発では、より高機能でオブジェクト指向的なZipArchiveクラスを使用することが推奨されています。既存コードを保守する際は、この点に留意してください。
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